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自信がない夕方

自信喪失というのは私にとって日常的にあることだ。心身が病んでしまってからは自分に自信がある時の方が珍しい。

絵を描いていても思うが、自分に自信が持てないのだ。つい、他人からの言葉を基準にしてしまおうとする。褒められたいというのは誰しもある感情であると思うのだ。だが、それに左右されるのは間違いだ。

自信というのはどうしたら身につくのだろう。小さな積み重ねが大切なのだろうか。私は小さな積み重ねというのがどうも苦手で、ただがむしゃらに走ることしかできない。

ああだめだ。悲しい。今日はここまでにしよう。思考をシャットダウンするかのように毛布を被った。

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