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技能検定「機械・プラント製図」その4

ここのところ機械設計技術者試験の本試験関係のネタで終始しておりましたが、本日11月28日から技能検定の各受験者に対して都道府県協会から受験票が送られてくるかと思います。

「機械・プラント製図」の概要公表では、実技試験の課題までは非公表ですが、事前準備を要する加工系ではここで問題も送られてくるようです。
(事前に知ったところで己の手がおっつかなきゃ話にならないのでしょう)

前回の記事、技能検定「機械・プラント製図」その3で予告した、実技試験の解答図添削。

今回約2か月のみの試行となりますが、令和4年後向けとして限定10本で販売の運びとなりました。

みなさまよくご存じのとおり、技能検定「機械・プラント製図」は学科試験と実技試験から成り立っています。
運転免許などと同じく、多肢選択である学科のほうは過去問を入手して数回回せば独学でも比較的たやすく合格水準までもっていくことができます。
問題は実技です。ふだんのお仕事でなさっているよりもハイスピードで、CADを操り図面を描く。
ひとことでいってしまえばそれだけなのですが、解答例の図面をあとから参照したところで自分の到達度いかばかりか。合格水準に達するにはどういう失点を防いでいかねばならないか。
独学でこれを見極めることはたいへん困難です。そこで今回試みに、このような添削を販売することにいたしました。

上記記事に飛んでいただき、有料記事部分を決済しますとフォームがありますので、そちらへご記入のうえご送信ください。

添削を担当される望木正美先生につきましては、こちらの記事にてご紹介しております。

なにかお訊ねがありましたら、karakurineko1001@gmail.comまでご連絡ください。


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