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機械設計技術者試験 その6(R4東京会場への行きかた)

前回本試験1ヵ月前ということで試験資料のプレゼント企画をやってみました。
おかげさまでビューも好調です。特に過去の試験で「どの分野が出題されたか」の出題ログは毎年書き繋いでいっていらっしゃる講師でないと把握できないものですから重要です。
受験準備にご活用いただければと思います。

ところで本試験、昨年の東京会場は例年の大正大学、学内行事とかぶってしまいお借りすることできなかったのですが、今年はまた大正大学へ戻ってくることができました。
独立したキャンパスをもつ大学等をお借りできる会場は、この試験の1・2級のように午前午後通しで実施される試験の場合特に昼休み時間を過ごす場所や喫煙所の確保という意味合いで恵まれた環境といえます。

最寄の三田線西巣鴨から徒歩5分と近いですし、正門が明治通りに面していて迷うような要素ほとんどありませんが道筋を動画で案内してみました。
なかで少し触れていますが、コンビニで電卓の扱い云々といっているのは万が一にも電卓を忘れた、突然故障したという受験生のアクシデントがあった場合に備えての調査です。
この試験、たいがいお持込みになるのは関数電卓で、コンビニではさすがにふつうの電卓の扱いしかありませんが、それでもあるとないとでは大違いですし、「しまった!」というメンタルへのダメージも最小で済みます。
現代の人はふだん、この程度の電卓はスマホの電卓機能で済ませてしまっているので、いまは扱わないお店も少なくありません。しかしながら試験の際はスマホの使用が禁止されているので、単体の電卓がないと困るのです。
西巣鴨からの経路の、中山道と明治通りとの交差点にはファミマ西巣鴨ほかセブンイレブン西巣鴨駅前店、ローソン西巣鴨駅前店があり、後者ふたつには電卓の扱いがありました。
大正大学から正門をでて西に向かうと旧中山道との角にローソン滝野川六丁目店があり、ここにも5台くらいあったのを確認しています。
…というように、近隣コンビニの試験マストアイテムの品揃えがよい、という隠れた利点も大学会場にはあります。
(ただしこれも、早稲田くらいキャンパスが広くて、同時にいろんな試験へ貸出をしている会場ですと、こんどは人の歩く流れにのっかっていると違う資格試験の会場にたどり着いてしまって「アレ?」ということもあり、受験生としては別の注意が必要だったりします)

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