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あなたはどっち派?リブなし派VSリブあり派

「ロンTを選ぶ時に、袖口のデザインが気になる」
という方はいらっしゃいませ?

ファッションにおいて、袖口は重要な要素となります。

リブなしの袖口はシンプルで洗練された印象を与える一方、
リブありの袖口はよりカジュアルで動きやすいとされています。

どちらを選ぶかはその日のスタイルやシーンによって異なることでしょう。

あなたはどちら派でしょうか?
それぞれの特徴や魅力を探求してみませんか?


ロンTの袖口には大きく分けると「リブなし」と「リブあり」があります。

まずは、それぞれに特徴について押さえておきましょう。

リブなし

「リブなし」とは、リブを使用せずに「まつり縫い」
「三巻縫い」などの縫製で処理した袖口のことをいいます。

袖口がすっきりとした見た目になる為、
上品でエレガントな印象になるというメリットがあります。

■特徴:リブなしの袖口は、一般的にシンプルでスリムなデザインを特徴としています。袖口にリブがないため、すっきりとした印象があります。

■印象:リブなしの袖口は、洗練された印象を与えることが多く、フォーマルな場面やシンプルなスタイルに合わせやすいです。

■着こなし:ビジネスカジュアルやきれいめカジュアルなど、よりドレッシーなスタイルに合わせやすいです。

■デメリット:袖口の耐久性がやや低くなり、袖口を広く作らない限りは、袖口の伸縮性が低いために着替えがしにくい点です。

■魅力:リブがない分、シンプルで清潔感のあるデザインが魅力です。より薄い感触で、春や秋の季節に適しています。シンプルなデザインなので、他のアイテムとの組み合わせが容易です。

リブあり

「リブあり」とは、伸縮性の高いリブを、
ある程度の幅を取って使用した袖口のことをいいます。

袖口に伸縮性の高いリブを使用することで
袖口の耐久性が高くなり、着替えがしやすいというメリットがあります。

■特徴:リブありの袖口は、伸縮性のあるリブが使われており、袖口がしっかりとしたゴムのような質感を持ちます。

■印象:リブありの袖口は、カジュアルでスポーティな印象を与えます。動きやすさや着脱のしやすさが特徴です。

■着こなし:カジュアルなデイリースタイルやスポーツウェアによく合わせられ、リラックスした雰囲気を演出します。

■デメリット:見た目のスマートさを欠きカジュアルな印象になりやすいという点です。

■魅力:リブ素材は空気を多く取り込み、保温性に優れているため、冬場の寒さに強いです。袖口や襟元のリブ加工が風を防ぎ、体を守ることができます。

リブには長さ・素材・編み方など様々な種類があり、
それぞれで異なる印象となります。

リブの幅を広めにした袖口は
ヴィンテージアイテムなどに良く見られるディティールです。

リブなし・あり別おすすめロンT


「リブなし」と「リブあり」別におすすめのロンTをご紹介させていただきます。あなたのお気に入りの一枚を探してみてください。

リブなしタイプ

01.ウォッシュド加工 ヘビーウェイトヘンリーTシャツ

ボタンの開閉によって自在にニュアンスを調整できるのも大きなメリットです。ウォッシュド加工でヴィンテージ感が引き立ち、いい具合に褪せた風合いがアメカジスタイルに呼ぶ。

02.ミニ刺繡 ヘビーワッフルハイネックロンT

左胸元にミニ刺繍はオーセンティックさを感じさせる別注のデザイン、程よい主張とトレンドを感じさせる。ヘビーウェイトなワッフルを使用したタートルネックで、防寒性にも優れたしっかりとした仕上がり。

リブありタイプ

01.五色展開 ロングスリーブコットンヘンリーTシャツ

中にシャツを重ね着したスタイリングです。
上品でスマートな雰囲気が印象的です。

クルーネックほどカジュアル過ぎず、シャツほどきっちりとし過ぎない絶妙なこなれ感こそ、このアイテム最大の持ち味。

02.海軍クルーネック二重織りロンT ヘビーウェイト

フロントにステッチ縫われた三角形は一つのポイントとなり、程良く伸縮するリブが施され、着脱時のストレスを軽減した仕上がり、30年代のアメリカ海軍のトレーナーからのです。

同色のシャツやジャケットを合わせセットアップ風で着こなすのも、ルームウェアやワンマイルウェアとしての着こなしも。

最後に

どちらの袖口を選ぶかは、その日のコーディネートや
シーンによって選択すると良いでしょう。

ファッションの楽しみの一つとして、自分らしい「ロンT」を見つけ、
自分らしいスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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