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からだの寺子屋オススメの健康維持のためのアイテム

鎌倉時代から履かれていた
足半(あしなか)ぞうり。

織田信長が、戦場で活躍した家臣に
足半ぞうりを与えたとの文献が残っています。
江戸時代には、長い距離を速く走らなければならない飛脚、
上野の西郷隆盛像も
足半ぞうりを履いています。


はるか昔、人間が直立二足歩行を獲得し、
地面のいろんな凹凸にも対応出来るだけの
十分な機能を備えた人の足。
その機能が使われることで
その上に乗るからだ、内臓そして脳を
さらに進化させてきた
健康に生きるための土台となる人の足。


「足」は足首から下の部分を指し、
片足28個の骨で成り立っています。

繊細にも大胆にも使うことができるように
これだけ沢山の数の小さな骨を
絶妙に組み合わせて足はできています。


しかし現代、

●舗装された硬い地面
●凹凸のない室内の床
●足を守るための靴
●見た目で選ぶ靴
●歩く機会の減少、などなど、

足の持つ多才な機能を使う事なく
足の筋力を低下させてしまっています。


その結果
開帳足、外反母趾、内反小指、寝指、かがみ指
巻き爪など、
足のトラブルが
大人のみならず子供にも増えています。


一番下で体を支える「足」にトラブルが起これば
その上に乗るからだ・内臓・脳に
トラブルを起こしかねません。


前回のブログにも書きましたが、
足を整える=足指をしっかり床につけることができると、
呼吸さえ変わるのです❣️


そんな
『健康に生きるための力』を取り戻していくために
おススメしているのが、足半(あしなか)ぞうりです❣️


足指とかかとを床に着けるように履きます。


私は、外反母趾・内反小指・浮き指・寝指・屈み指なので
足指を床につけるのがなかなか大変ですが、
一週間ほど履き続けただけで
足指が床に着くようになりました👏👏👏

足半を脱ぐと
✮足裏が『ピタッ』と床について
✮めちゃくちゃ気持ちよく
✮身体がとても安定します❣️
✮屈筋群が連動するので、
✮意識しなくても内もも・おしり・丹田に力が入っていて
✮舌も上に上がって唾液が出てきます。

これは絶対手に入れて試していただきたいです❣️


私はこちらのお店で購入させて頂きました🐾
https://nanoami.handcrafted.jp/about


最後まで読んでいただき
ありがとうございました🙇‍♀️

HP https://karadanoterakoya.com/













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