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40歳 自分のカラダを観察して思う事


カラダ組のルーティンは
毎日施術前にはカラダ瞑想(独自法)をして
自分のカラダを観察する事。


施術をする時心地よく呼吸をしながら
フラットにあるままを診るために
自分のカラダに痛みがないか
ツッパるところはないか等々・・・

施術に適したカラダを保つ事が
一番の仕事なんじゃないかな?
と思うくらい大切にしてます。

そんな40歳と5ヶ月の今のわたしについて。


⚪︎食いしばりやすい
⚪︎手足に力が入りやすい
⚪︎交感神経優位になりすぎると腸が炎症しやすい
⚪︎26歳で虫垂炎の切除
⚪︎26歳まで生理痛知らず
 手術をきっかけに少しずつ右卵巣に違和感を覚える
 (でも生理痛ほぼなし)
⚪︎よく寝る(8〜9時間)



元々持ち合わせているカラダ情報。
この情報をベースに
食べ物、暮らし方、働き方を考えています。

35歳くらいから
排卵時に右卵巣が少し腫れるようになり
(病院で検査したものではなく自分で診た判断です)
重たく感じる事もあるようになりました。


虫垂(盲腸)は卵巣のすぐそばです。

術後から癒着しやすかったのもあり
卵巣に影響が出るようになりました。

最近はう〜ん、何かあるかな?
と感じるようになったので
食事を再度見直し、
現在は経過観察中です。


自分に合うもの、合わないもの
をカラダを診て観察しながら
違ったら修正して・・・の繰り返し。

そんな風に暮らしていますが
40歳になり
以前よりももっと天候に左右されたり
カラダの回復力が遅くなったり・・・
と、カラダの対応が遅くなってきているのを
とても感じています。


わたしは夫と2人暮らしで
1人で仕事をしているので
あまり外的影響を受けるものが少なく
自分のカラダのペースで暮らす状況でも
やっぱりカラダは着々と歳を重ねています。


自分のカラダを整える事が一番の仕事。
のようなわたしでも、
毎日同じカラダの状態は難しいのです。



家族の人数が多ければ多いほど
仕事で関わる人数が多ければ多いほど
自分のペースではいられないので
疲れる事は多いので
どうしたってカラダは影響を受ける。

今は皆さん当たり前に働いているし
寒かったり暑かったり天気もグニャグニャだし
4月は変化の季節だし
でも生きるためにカラダたん(臓器や各器官)は
今日も忙しいし
と思っていたら生理が来るし・・・



もう本っっっっ当に
皆様お疲れ様です。


カラダ的にはキャパオーバーです。
そりゃ昨日の疲労が回復するエネルギーも
もう残ってないぜ。


子供を育てるにも
仕事をするにも
楽しいアレコレをするにも
何するにもまずはカラダです。

フッと力を抜いて
自分のカラダの為だけに時間を使ってみませんか?


やみくもに健康そうだから・・・
じゃななくって
あなたのカラダの特徴を知って
あなただけの健やか法を見つけませんか?

あなたが健やかでいる事が
あなたの周りにいる人にとっての幸せです。

触れるだけの優しい整体を受けに来てくださる
皆さまのおカラダを診ていて
心の底から出てきた言葉たちです。
必要は人に届くといいなと思い
ものすごい勢いで書きました。



読んで頂きありがとうございます。



カラダ組  みき

※カラダの見立てはわたしの知識と経験からの
 見立てになります。そしてカラダへの影響等は
 人それぞれ異なります。


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