見出し画像

カラダを整えることから始めるスピリチュアルの旅


2020年年の12月に国際認定スピリチュアリストというタイトルをいただきました。

プロフィールはこちら

2007年に食のあり方を変えたら、カラダが劇的に改善し、以来、カラダの持つ回復力や再生力に意識を向けるようになりました。

同時に、自分自身の感覚の鋭さにも目覚め、整体から始めて、ヨーガやタイ古式マッサージなどを通して、カラダの動かし方を研究。

また、インドの生命科学アーユルヴェーダ中国伝統医療、量子力学、脳科学の領域を学びながら、カラダの中に存在すると言われる生命エネルギーの持つ力、その流れや動きを体験的に知り、整体施術も強く揉む押すから、だんだん微かに触れる手技に変わり、エネルギーそのものの流れを良くする手助けとなっていきました。

こうした学びや実践を通して知り得た、物理的なカラダだけでない生命のつながり

本能的に知っていたスピリチュアリズムのあり方。

スピリチュアルの学びは偶然でした。

それは、何かテクニックを教わるというよりは、自分探しの旅。

深く、自分の意識を掘り下げ、古くていらない感情や意識を手放し再生していくプロセス。

スピリットとして、魂として、人は幾たびも転生を重ねて来ていると言いますが、その転生の中で知り得た経験を思い出す作業。

その膨大な意識の変容の果てに見たものは、ありのままの自分の姿。

不思議だったのは、理論的にやり方やヒントを聞くと、次の瞬間、まるで昔から知っていたことのように、自分の周りのエネルギーが変わっていったこと。

気のせいと言っちゃえばそうかもですが、信じるってそういうことなんですよね。

私は自分を信じていました。

自分に起きていること、感じていること、知っていること。

全てが必然的に起きている。

だからこそ、スピリチュアリストとして、未だに意識の変容をしきれていない人たちの助けになれると思うのです。

この10数年のうちに、カラダへの意識を向け、整えて来たからこそ、カラダを整えることでスピリチュアリストとしての高い波動へのシフトが可能だと知っています。

どんなことでもそうですけど、生命エネルギーもしくは魂としてカラダの中に存在している以上、カラダが健康で充足しているからこそ、安定して自分を信じ、自信を持って物事を成し遂げていけるのではないでしょうか。

カラダを健やかに保って、魂の器として良質にしておくためには、アーユルヴェーダの生き方の知恵が役に立ちます。

順を追って、解説していきますね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?