いつも同じようなインストラクションになってしまう。。。そんな時、レッスンの中に一言だけでも比喩を使った表現をしてみてはどうでしょう? 自然や季節、暖かさを感じられる言葉でクラスの雰囲気を作れる先生は素敵です。 今回は、両手を上げる動きに比喩を織り混ぜた表現を10通り紹介しています。 参考にしながら自分の言葉を見つけて下さいね。
いつかはやってみたい陰陽ヨガ。 その関係性をきちんと理解するのは大前提です。 その上で、どんな言葉を添えたら良いのか? 練習してみたい、シークエンスはできたけど伝え方がわからない。 そんな時にご活用下さい。 落ち着いたトーンで5分程の誘導です。 安楽座の姿勢になって 目を閉じて呼吸に意識を向けてから ゆっくりと語りかけましょう。 これから皆さんと行っていく陰陽ヨガは 森羅万象(しんらばんしょう) この世の全ては陰陽のバランスで成り立っている という中医学の考え方を元に
経絡ヨガや陰陽ヨガでのシャバーサナで 伝えたいことが沢山あって考えが纏まらない! またはどう伝えたら良いのかわからない! 中医学は詳しくないけど代行を頼まれた! そんな時にお使い下さい。 そのまま使うのもよし 切り取って使うのもよし 自分の言葉に置き換えられたらもっとよし。 秋に添った養生を盛り込んだ ゆっくり目のテンポで3分程のヨガニドラです。 何度か息を吐ききって 自然と入ってくる呼吸を味わいます。 吐ききった隙間に 心のゆとり
これから皆さんと行う(〜テーマ)のヨガは 中医学、東洋医学をもとに ヨガのポーズを行うことで (暑い季節を健やかに、)また次の季節へ向けて体の内、外の気の流れ陰陽のバランスを整えるものです。 この中医学には「宇宙観念」という考え方があります。