こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 運動能力レベルアップのために 「どのようなトレーニングをすべきか」 と考えていませんか? トレーニングのメニューも大事ですが ・週に何度行うか ・週のどのタイミングで行うか ・次のトレーニングまで何日空けるか ここまで考えて、トレーニングをデザインしているでしょうか? トレーニングのメニューを考える方はたくさんいますが、長期的に(週に何度・月に何度行うか)まで考えている方は、少ないかもしれません。 負荷をかけることば
こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 運動がなかなか続かない。 どうしても習慣化出来ない。 そんな方に、運動を続ける・習慣化するための方法をご紹介します。 前回は【時間帯を固定して運動を習慣化する方法】についてご紹介しました。 今回は【環境を固定して運動を習慣化する方法】についてご紹介します。 結論から言いますと。 環境を固定すれば、運動は習慣化しやすいです。 例えば、こんな経験はありませんか? ①出社すると、仕事モードのスイッチが入る。 ②帰宅す
こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 運動がなかなか続かない。 どうしても習慣化出来ない。 そんな方に、運動を続ける・習慣化するための方法をご紹介します。 今回は【時間帯を固定して運動を習慣化する方法】についてです。 次回は【環境を固定して運動を習慣化する方法】についてご紹介します。 気になる方は、ぜひ当アカウントをフォローしておいてください。 結論から言いますと。 運動する時間帯を固定すれば、運動は習慣化しやすいです。 例えば、こんな経験はありませ
こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 あなたは、プロ選手の試合を見ていますか? 現地観戦、メディア限らずです。 基本どの競技も、プロ選手同士の試合は、アマチュア選手のパフォーマンスを大きく上回ります。 当然と言えば、当然です。 自身のパフォーマンスがそのまま給料に繋がり、パフォーマンスを維持出来なければ解雇される世界です。 そう言った世界に身を置き、パフォーマンスアップに時間を費やすトップアスリート。 そんなアスリート達がぶつかり合う試合は、パフォーマン
※この記事では、健康・美容を維持している状態を【健康体】と記しています。 こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 皆さんは ・ずっと身体のスタイルが変わらない方 ・いつまで経っても若々しい方 について、どのような印象をお持ちでしょう🤔 嫉妬心はありますか? 「いいよね、あの人は。全然太らなくて」 「いつまでも若く見えて羨ましい」 スタイルの良さ、若々しい見た目は、持って生まれたものだと思ってませんか? ハッキリ言います。 健康体である人達は、何かしらの努
こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 今回は、悪い姿勢のデメリットをまとめます。 「姿勢が大事」とは良く聞きますが、具体的に姿勢が悪いとどんなデメリットがあるでしょうか。 以下のデメリットを見た上で 「それでも姿勢改善は面倒だからやらない」 これも選択肢のひとつです。 それを否定はしません。 ただし 悪い姿勢の恐ろしさを正しく認識し、危機感を持ったならば、姿勢改善に取り組みましょう! 人生で一番若い瞬間は、今この瞬間です。 始めるにあたって遅すぎることは
こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 皆さん、盆栽をご存知でしょうか? 広義だと【鉢植え】 針金掛けなどを利用し、樹の成長を整え、植物の美しさを表現するものです。 私自身で体験したことはありませんが、知人の話を聞く限り、育てるには大変な時間と労力が必要だそうです。 ・一日の間、日光にどれだけ当てるか ・水の与え方 ・肥料の与え方 ・害虫対策の消毒 ・せん定(長く伸びた新芽を摘む作業) ・植え替え ・季節ごとの手入れ いやはや、側から聞くだけでも大変です(汗
こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 アロマオイル、芳香剤、香水、香り付きのボディクリームやボディミストなど。 皆さん、お気に入りの香りはあるでしょうか? 今回は、香りで脳をコントロールし ・仕事のパフォーマンスアップ ・運動時のパフォーマンスアップ ・睡眠の質アップ させる方法を解説していきます✍️ たかが香りと侮るなかれ。シュチュエーションに応じた適切な香りを嗅ぐことで、脳をコントロールし、パフォーマンスアップや体調管理が可能となります。 【パブロフの
こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 今回は、アスリートに向けた【正しいダウン】について解説します✍️ 「試合後にダウンしよう」 頭ではわかっていても、いつも疎かにしてしまう。 具体的に、どんなダウンをすればいいのかわからない。 ダウンをやるべき理由がわからない。 ご安心ください。 今回はこれらを深掘りしていきます! では結論から。 低強度有酸素運動+静的ストレッチこの組み合わせでダウンは完了です✅ まず【低強度有酸素運動】について。 試合・トレ
こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 ※本記事は、痩せるための【カロリーコントロール】①の続編です。 この記事のみでもご覧いただけますが、より深く理解したい方は、ぜひ①をご覧ください。 前回、カロリーのコントロールは ・摂取カロリーを減らす ・消費カロリーを増やすこの二択だとお話ししました。 今回は【消費カロリーの増やし方】 こちらを解説していきます✍️ ◯消費カロリーの増やし方 消費カロリーを増やすには、日常の運動量を増やす必要があります。 運動量が
こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 今回は痩せるための【カロリーコントロール】について解説していきます✍️ 結論。 ・摂取カロリーを減らす ・消費カロリーを増やすこのどちらかです。 良くある質問として 「楽に痩せられる方法はないですか?」 「食事制限と運動以外の方法で痩せられませんか?」 楽かどうかは別として。 食事制限・運動どちらもせずに痩せようとするのは、無理があります。 魔法のようなダイエット方法を期待しているかもしれませんが、そんなものありませ
こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 今回は、育成年代でやるべき【コーディネーショントレーニング】を解説していきます✍️ 詳しいメニューを解説する前に、まずはコーディネーショントレーニングとは何かを見ていきましょう。 コーディネーショントレーニングとは、神経系のトレーニングを指します。 運動時、まずは脳から身体に指令を送り、そこで初めて身体が動きます。 脳から身体への指令は、神経回路を通じて行われます。 これが【神経伝達】です。 例えば。 ①目の前に置
こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 突然ですが。 トレーニングの項目が有耶無耶になっていませんか? それは何処の国に行くか決めないまま、飛行機に乗ってるようなものです。 パフォーマンスアップのトレーニングは、以下の三項目に絞りましょう👇 ・メンタル(心) ・スキル(技) ・フィジカル(体) 「不利な状況になると、すぐに気持ちが後ろ向きになってしまう」 →メンタル 「ボールコントロールが苦手」 →スキル 「試合の終盤、いつもバテてしまう」 →フィジカル
こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 長年スポーツをしていると、怪我は付きものです。 時には、大怪我をすることだってあります。 リハビリを経て復帰しても、怪我前より上手く身体が動かないことだってあります。 かく言う私も ・左膝棚障害(全治一ヶ月) ・右足首関節内側外側靭帯損傷(全治二ヶ月) ・右膝前十字靭帯損傷(全治四ヶ月) ・右膝内側側副靱帯損傷(全治十二ヶ月) 学生時代からスポーツを楽しみつつも、何度も怪我を経験しました。 小さな怪我を含めると、ここ
こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 あなたは、一日にコーヒーを何杯飲みますか? 言い換えると、一日でカフェインを何mg摂取しますか? カフェインは、身体にポジティブな効果もたらす反面、依存性は低いものの中毒性を含みます。 摂取量や摂取タイミングを気にせず飲んでいる方は、以下の症状に悩んでませんか? ・頭痛 ・不眠 ・便秘 ・疲労感や倦怠感 全てカフェインが原因とは言いません。 ですが、摂取しているカフェインの量と、摂取タイミングをコントロールすることで、
こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 「健康体は、モテるためのひとつ条件」 この言葉を聞いて 「そんなの嘘だ!イケメン・美女がモテるに決まってる!」 「結局は見た目なんだ!」 と思ったそこのあなた🫵 確かに、見た目は大事な要素です。 ただし「顔が整ってるかどうか」は、先天的要素です。 先天的要素を嘆いてるだけでは、何も始まりません。 そして、後天的に見た目を整えることは出来ます。 後天的要素のひとつに【健康】があります。 健康と見た目がどう関わるの