身体の相談所

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身体に悩みに関する記事を投稿します。 毎週土曜日夜投稿📝 お仕事のご依頼はインスタDMまで。 整体師、マッサージ師、スポーツ指導者、動作指導。 日常の痛み、姿勢改善、ストレッチ、セルフケア、パフォーマンスアップ、動作改善、怪我の予防。

最近の記事

【悪い姿勢】デメリット五選

こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 今回は、悪い姿勢のデメリットをまとめます。 「姿勢が大事」とは良く聞きますが、具体的に姿勢が悪いとどんなデメリットがあるでしょうか。 以下のデメリットを見た上で 「それでも姿勢改善は面倒だからやらない」 これも選択肢のひとつです。 それを否定はしません。 ただし 悪い姿勢の恐ろしさを正しく認識し、危機感を持ったならば、姿勢改善に取り組みましょう! 人生で一番若い瞬間は、今この瞬間です。 始めるにあたって遅すぎることは

    • 天才と盆栽

      こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 皆さん、盆栽をご存知でしょうか? 広義だと【鉢植え】 針金掛けなどを利用し、樹の成長を整え、植物の美しさを表現するものです。 私自身で体験したことはありませんが、知人の話を聞く限り、育てるには大変な時間と労力が必要だそうです。 ・一日の間、日光にどれだけ当てるか ・水の与え方 ・肥料の与え方 ・害虫対策の消毒 ・せん定(長く伸びた新芽を摘む作業) ・植え替え ・季節ごとの手入れ いやはや、側から聞くだけでも大変です(汗

      • 【香り】でパフォーマンス&リラックス

        こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 アロマオイル、芳香剤、香水、香り付きのボディクリームやボディミストなど。 皆さん、お気に入りの香りはあるでしょうか? 今回は、香りで脳をコントロールし ・仕事のパフォーマンスアップ ・運動時のパフォーマンスアップ ・睡眠の質アップ させる方法を解説していきます✍️ たかが香りと侮るなかれ。シュチュエーションに応じた適切な香りを嗅ぐことで、脳をコントロールし、パフォーマンスアップや体調管理が可能となります。 【パブロフの

        • 試合後・トレーニング後にやるべき正しいダウン

          こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 今回は、アスリートに向けた【正しいダウン】について解説します✍️ 「試合後にダウンしよう」 頭ではわかっていても、いつも疎かにしてしまう。 具体的に、どんなダウンをすればいいのかわからない。 ダウンをやるべき理由がわからない。 ご安心ください。 今回はこれらを深掘りしていきます! では結論から。 低強度有酸素運動+静的ストレッチこの組み合わせでダウンは完了です✅ まず【低強度有酸素運動】について。 試合・トレ

        【悪い姿勢】デメリット五選

          痩せるための【カロリーコントロール】②

          こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 ※本記事は、痩せるための【カロリーコントロール】①の続編です。 この記事のみでもご覧いただけますが、より深く理解したい方は、ぜひ①をご覧ください。 前回、カロリーのコントロールは ・摂取カロリーを減らす ・消費カロリーを増やすこの二択だとお話ししました。 今回は【消費カロリーの増やし方】 こちらを解説していきます✍️ ◯消費カロリーの増やし方 消費カロリーを増やすには、日常の運動量を増やす必要があります。 運動量が

          痩せるための【カロリーコントロール】②

          痩せるための【カロリーコントロール】①

          こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 今回は痩せるための【カロリーコントロール】について解説していきます✍️ 結論。 ・摂取カロリーを減らす ・消費カロリーを増やすこのどちらかです。 良くある質問として 「楽に痩せられる方法はないですか?」 「食事制限と運動以外の方法で痩せられませんか?」 楽かどうかは別として。 食事制限・運動どちらもせずに痩せようとするのは、無理があります。 魔法のようなダイエット方法を期待しているかもしれませんが、そんなものありませ

          痩せるための【カロリーコントロール】①

          育成年代でやるべき【コーディネーショントレーニング】

          こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 今回は、育成年代でやるべき【コーディネーショントレーニング】を解説していきます✍️ 詳しいメニューを解説する前に、まずはコーディネーショントレーニングとは何かを見ていきましょう。 コーディネーショントレーニングとは、神経系のトレーニングを指します。 運動時、まずは脳から身体に指令を送り、そこで初めて身体が動きます。 脳から身体への指令は、神経回路を通じて行われます。 これが【神経伝達】です。 例えば。 ①目の前に置

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          育成年代でやるべき【コーディネーショントレーニング】

          スポーツのトレーニングは、三項目に絞る!

          こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 突然ですが。 トレーニングの項目が有耶無耶になっていませんか? それは何処の国に行くか決めないまま、飛行機に乗ってるようなものです。 パフォーマンスアップのトレーニングは、以下の三項目に絞りましょう👇 ・メンタル(心) ・スキル(技) ・フィジカル(体) 「不利な状況になると、すぐに気持ちが後ろ向きになってしまう」 →メンタル 「ボールコントロールが苦手」 →スキル 「試合の終盤、いつもバテてしまう」 →フィジカル

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          怪我をしてしまった君へ

          こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 長年スポーツをしていると、怪我は付きものです。 時には、大怪我をすることだってあります。 リハビリを経て復帰しても、怪我前より上手く身体が動かないことだってあります。 かく言う私も ・左膝棚障害(全治一ヶ月) ・右足首関節内側外側靭帯損傷(全治二ヶ月) ・右膝前十字靭帯損傷(全治四ヶ月) ・右膝内側側副靱帯損傷(全治十二ヶ月) 学生時代からスポーツを楽しみつつも、何度も怪我を経験しました。 小さな怪我を含めると、ここ

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          カフェイン完全掌握

          こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 あなたは、一日にコーヒーを何杯飲みますか? 言い換えると、一日でカフェインを何mg摂取しますか? カフェインは、身体にポジティブな効果もたらす反面、依存性は低いものの中毒性を含みます。 摂取量や摂取タイミングを気にせず飲んでいる方は、以下の症状に悩んでませんか? ・頭痛 ・不眠 ・便秘 ・疲労感や倦怠感 全てカフェインが原因とは言いません。 ですが、摂取しているカフェインの量と、摂取タイミングをコントロールすることで、

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          健康体は【モテる】条件

          こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 「健康体は、モテるためのひとつ条件」 この言葉を聞いて 「そんなの嘘だ!イケメン・美女がモテるに決まってる!」 「結局は見た目なんだ!」 と思ったそこのあなた🫵 確かに、見た目は大事な要素です。 ただし「顔が整ってるかどうか」は、先天的要素です。 先天的要素を嘆いてるだけでは、何も始まりません。 そして、後天的に見た目を整えることは出来ます。 後天的要素のひとつに【健康】があります。 健康と見た目がどう関わるの

          健康体は【モテる】条件

          【ランダム走】サッカーでバテない身体を作る

          こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 サッカー選手の悩みで、こんな内容を良く耳にします。 「体育のマラソンはタイム速いけど、サッカーの試合中すぐにバテてしまう😵」 想像してみてください。 サッカーの試合中、マラソンの様に一定のペースで休むことなく、20〜30分も走るシーンがあるでしょうか? 逆にマラソン時、サッカーの様にスプリント・ジョギング・方向転換・ジャンプなどをランダムに繰り返し、その中でボールを蹴ったり相手とぶつかったりするでしょうか? そうです

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          マグネシウムで筋肉ケア

          こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 その日の疲れ、いつも明日に持ち越してませんか? 疲れをとる方法は、いくつもありますが、今回は【筋肉】に着目した疲れの取り方を説明していきます✍️ まず前提として、筋肉が硬いと疲れは溜まりやすくなります。 筋肉が硬いと、血管が圧迫されたままになり、血流量が減ります。 そして老廃物が体外へ流れにくくなり、疲労が溜まりやすくなります。 つまり、筋肉を柔らかくすれば血流はスムーズになり、老廃物も体外へ排出されやすく、疲労が溜ま

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          試合前・トレーニング前にやるべき正しいアップ

          こんばんは。 身体の相談所代表、山田寿光です。 今回は、アスリートに向けた【正しいアップ】について解説します✍️ 「試合前にアップが必要」 これは誰しもわかっているはずです。 しかし、具体的にどのようなアップをすれば、パフォーマンスアップに繋がるか。 ここが曖昧になってる方が、ほとんどでしょう。 今回は、これを明確にしていきます。 では結論から。 有酸素運動+動的ストレッチ この組み合わせでアップを行えば、パフォーマンスアップに繋がります。 まずは深部体温を上げた

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          美脚を諦めない🦵✨

          美脚を手に入れるために、脚のケアのみ行ってませんか? ・ちゃんと水分をとっている ・むくまないよう適度に運動している ・風呂上がりにマッサージをしている これらの方法も、もちろん効果的です! ですが、これらを行っても脚が細くならない😢 そんな方は、ぜひ以下の記事をご覧ください。 脚の筋肉に疲労が溜まりやすいアスリートにもオススメです🏃‍♀️ 筋肉の観点から、脚が太くなってしまう・歪んでしまうメカニズムを説明、それを改善するための方法をまとめています✍️ まずは結論。

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          筋力vs筋力

          コンタクトスポーツを制するために、早く【筋力vs筋力の闘い】から脱出しましょう。 はい!きょとんとなったそこのあなた🫵 コンタクトスポーツを行っているのであれば、以下必読です📖 こちらの記事、全て無料で読めますので、ぜひ最後までご覧ください。 コンタクトスポーツとは【競技者間の接触がある競技】です。 例えばラグビー・サッカー・バスケットなどが、これに当てはまります。 相手を倒し自分は倒れない、相手より一歩分先に走る、相手より少しでも高く跳ぶ。 コンマ数秒、数センチの単