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Cobbitria, 四月節 立夏、の活動記録。

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MAY 2024 の活動記録です

 3月に解こうと思ってた過集中は、5月も解けず。まぁ、半年くらい棚上に保留にしていたものが一斉に落ちてくる状態だから、そりゃそう、なのだ。


01| Feengardr HARVEST

 一年草のビオラたち。
 一株ごとに違う色模様になる子を選んでいるので、一期一会。
 冬の間はぎゅっと密着して身を寄せ合い、顔を揃えて咲いていた彼らだけど、太陽が強くなるにつれ、風を求めてか盛大に背を伸ばす。もさもさー。   
 収拾がつかなくなるほど乱れ咲いた後、ご引退。
 今季は、今年こそデジタル水彩をやりたい!の思いがあって、水彩に似合う色合いの子を招いていた。まだ綺麗に咲いている子を残して室内で鑑賞。

 だが、です。

 うちのねこの彼は、ビオラの花びらが大好物………… 困った。ねこにとっては毒になる植物が多いので気をつけなきゃいけないのだ。
 「花好き」と「虫嫌い」もジレンマだけど、「花好き」と「花を食べちゃうねこ」の競合も結構なものだ。180cmの垂直跳びができる能力もあるから、吊る下げる空中戦もききませぬ。(カーテンレールの上を歩いていたりする)
 他には、きゅうりやキャベツも。 キッチンに出しておくとボロボロになるくらい大好物なのだ。
 でもお刺身は食べない
 お刺身は食べずに、きゅうりを盗んでいくねこ氏。 全くもって謎い。

 そんなこんなで、離席するごとに花を持ち歩く事態になるのだった。


02| note更新 「バスケットに詰めた草原」の間接照明

 セリアのフェイクグリーンと、Daisoのフェアリーライト(200円)を使って、電飾が光る小花に見えたり、蛍のように見える……?ファンタジー世界にあるようなワンシーンを作りました。
 電池式だからどこでも設置できる! 木箱だったり、アクリルボックス、フォトフレームにセットして壁にさげたりもできて、いいよいいよ。


03| 創作のステージが切り替わったから、次の環境づくり。

  • Macくんのメインデータを衣替え → HDDバックアップ×3

  • Notion:パーソナルホームダッシュボードの衣替え。Notionくんともまた仲良くなれた。

  • Notion:データベースを使ってのデータ管理に移行中。

 アプリの進化や理解に伴って、何度もブラッシュアップしてくのだろうね。  
 Wikiモードが出たときは狂喜でした。Wiki内のみの検索ができるようになったことで、創作とプライベートノートの一元化ができたものだから、だいぶスッキリ。
 ほしいデータをさっと取り出せる方法を見つけたいなー。自分の記憶能力は低下する一方なのでね〰︎〰︎ 工夫でカバーだ。

Notion LOVE だけど、
執筆は、タイポグラフィまわりが最適化できる UpNote(Mac)
ストーリー執筆は、VS Code × novel-writer(Mac)
世界設定を練る、勉強、ネタ出し時は、Goodnotes(iPad) です。

NotionのBr行間がもうちょっと広かったら、UpNoteはお役御免というふう


04| 三月節の活動記録づくり (ソレ?

 新しいことに挑戦しながらのコラージュ制作。
 最近はペンツール。あんッッなにトライし続けてもできなかったベジェが、急に「みえる」ようになった。 複数回、大きさを変更して使いたいものはシェイプやパスで制作するという選択肢が増えた。うれしい。

ということで、モゾモゾ取り組んでいたコラージュがこちら。

 そうそう。シェイプとパスのお話。
 以前……、ベジェで思う線は描けるようになってきたけど、知識が足りずに悶絶していた時、Novelskey内の有識者さんズに「作業パスとシェイプの違い・使い分け」を教えてもらった。それ以来、より “意図のもとで” 使えるようになりました。こうなってくると楽しい。改めて感謝、感謝です。


来月も、「活動記録作り」というトピックが出ることでしょう


05| Marcin Patrzałek さん、初来日公演 ✧(*⁰▿⁰*)✧

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⬇︎ は読みやすいフォントver.

 マーシンではなく、マルシン
 日本では個包装なハンバーグのメーカーの名前と同じ響きよ、が伝わりやすいかな。(スペルは違うよ)

 好きなヴァイオリニストDavid Garrettさんの動画を観漁っているときに、右横に並んでいた関連動画で、ふと気になって観たのが始まり……という繋がり方。Paganini “Caprice No.24” を観ていたのだろうね。

 その、15歳の時の授業か何かの録画?、あの男の子が目の前に居る ⎯⎯ こんなにも東に位置するちいさな島国に……。
 ニッチなジャンルでも、個人の発信でバイラルしてスポンサーなしでの来日公演(ワールドツアー、かな)が実現する時代。いろんなやり方、生き方ができる ⎯⎯ Marcinも自分の人生が大好きだって言っていた(と思う)けど、時代の変化での “いい側面” を活かして、自分に合った生き方、自分でよかった!と思える生き方を選んでいこう〜と思いながら帰宅しました。

 割と現在のMarcin。ライブの彼に近い、かわいいィー!わんこのようなって雰囲気が出てるMVを置いとこう。2分なので聴いて(観て?)みてね。凄テクで意味がわからないやら、カワイイやらでズルい!
 『Just The Two of Us』、曲名と同じなのも素敵ね。この曲に限らず、Marcinのアレンジがたまらなくイイのだ。


少しおしゃべり。

 オンラインで社会活動をする間に、僕の推しの方々は、ドイツ、ポーランド、カザフスタンという地理でも言語的にも遠い場所で活躍する方々になっていた。英語を話してくれるだけでイージーモード、いやアルファベットなだけでラッキーだぞ、という世界に。 

 特に、カザフスタン出身の推しくんに至っては

Димаш Құдайберген

⎯⎯ なんて?

 名前でさえ最初でつまずくのだから、もう。読み方は、ディマシュ・クダイベルゲン。すんなり名前が出てくるまで2日かかった。……ふ。
 母国語とロシア語に加えて、今は英語も学んで堪能さんなので、あとは僕の頑張り次第になったけれど……、当時のカザフ語とロシア語の何もつかめないっぷりは、異世界に放り出されて途方に暮れる「遠さ」を感じた。知ってる単語が全然ない。好きな曲名さえキーボードで打てないんだもの。
 それと世界的なブレイクが中国のTV番組から始まったので、中国語変換だとさらに混乱という。
 ちなみにDimash は、Lara Fabianさんの動画の関連動画から。

 他にドイツ語もあり、そのような多言語で埋もれる日々……、桜井和寿Mr.Childrenさんがゲスト出演なYouTubeライブがあった。滅多にない機会! 喋り始めた途端に、うああああああ!わかる!わかるぞ!!水が染み渡るように体内に意味が響いてる!とムスカばりの高揚と感動を覚える……、というバグまで起こった。

 まぁでもさ。好きになった相手の言語がアルファベットなだけでラッキーだと書いたけれど。オタクなコンテンツを好きになった海外の方が日本語を見た時の「途方に暮れ感」はキリル文字以上……なのは間違いないよね。


Dimash の動画も置いちゃおう。

 日々の鍛錬を欠かさない方なので現在の方が成熟しているけど、会場の抜けと、カメラワークが相まって伸びる伸びる高音が気持ちいいので、コレ。

 Dimashの能力詰め合わせ的な楽曲。(高音波ホイッスルは入ってない)
 彼を紹介しようとすると5曲くらい並べないとカバーできなかったのが、この楽曲のおかげで彼の声域×ボイスコントロール力が見せられる! ⎯⎯ そのせいで、いつもの「ラスボス3形態、4形態」が、8形態くらいになってしまってる。ひとりでバリトンからソプラノまで四人分(限界はそれ以上)。しかも、どの声区もイイ声品質なのがまた……。容姿端麗、191cm。ハイ。
 彼のロングトーンは “過度じゃない” ビブラートで伸ばし、最後の最後でストレートに戻し、張って放つのが最高に爽快。

 ピアノを弾いてらっしゃるスキンヘッドのおじさまが、作曲者のイゴール・クルトイ氏。Lara Fabian に書いた曲で存在を知って以来、大ファン!
 成熟、エピックなスケール感、オペラ、ドラマティック、異空間感 …… 映画やファンタジーRPGのOP / ED に似合う雰囲気。圧倒的歌唱力を持った人の能力をあますことなく投じた楽曲づくり。カラオケで歌える親しみやすさは皆無 ⎯⎯ なのにメロディ自体はキャッチーで、初めて聴いた時の惹きがつよい。……好き。

 と、この記事を書きながら、2日ほど、イゴール巨匠の音の海を泳ぐLaraとDimashに、とぷん……と入ってしまい、手が止まったでござる。

ちなみに国内だと、澤野弘之さんが好きです。
劇伴も歌モノもつよいってさ……。


✣ むすび。

 ひとまず、次の活動に移る準備を始める所…… までは行けました。通年通り、体調不良の波に飲まれる前に 済ませられてよかったよかったー。


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=Hatze=
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