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めんどくさがりの継続のコツ
週に1本noteに記事を書くようになって1年が経った。
正直1年間続くと思ってなかったので、自分でも驚いている。
意思の弱い自分が続けられた理由は、一つ。noteを3人で始めたことだと思う。
noteを始めた当初こそ、「あれ書いてやろうかなー」「これを書くといいかも」と日々の中でも考えていたが、数ヶ月経つとそんな習慣は消え去ってしまった。
大体更新を担当する土曜になって「今週も書くことねえ」と頭を抱えながら書いている。
もしこのnoteが自分一人で運用しているものだったら、2ヶ月でやめていたと思う。
他の2人の目があればこそ、なんとか続けて来られた。
結局、意思の弱い人間が何かを継続するには「惰性」の力をうまく使うしかないんだろうな、と思う。
「惰性」をうまく使うということはつまり、続けるよりやめる方がめんどくさい状況を作るということだ。
もしnoteを一人で始めて一人で書いていた場合、やめる時のめんどくささは限りなくゼロに近い。この状況で続けていくのは相当意思の強さが必要になる。
noteを始めたと周りに宣言すれば、やめるめんどくささはちょっと上がる。やめれば「あいつやめたな」と思われるなあ、と思うから。
noteを複数人で始めれば、さらにやめるめんどくささは上がる。「他の人が続けてるのに自分だけやめるのはちょっと」という心理が働くからだ。(あいつもやめてるしおれもやめよう、とドミノ倒しになる可能性はあるけど)
続けるよりやめる方がめんどくさい場合、意思が弱ければ弱いほど継続できる可能性は高まる。
意思の弱さが継続の理由になるのだ!
人の目を気になり、かつ意思が弱い自分は、他の人を巻き込めば結構努力の継続ができることがわかった。
運動も勉強もうまく他の人を巻き込んで、継続できるようにしていこうかしらと思う今日このごろである。
サイトウでした。
@いえもん
また思わせぶりな予告編だけ書いて本編書かなかったな!!笑
お尻のおできは粉瘤ではないですか?
ぼくはケツに粉瘤ができて、手術で取りました。
手術代1万5千円、保険屋からかっぱらった金4万5千円だったので、ケツのできもの取って3万儲けた。
@きっちゃん
明けるぞ、緊急事態宣言!
早く喋りたいです〜。
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