ESR PURSUERに乗ってみた。

画像1 シフターはSHIMANO SL-M310, 8s, ラピッドファイヤープラス。ハンドルポスト径25.4mm。
画像2 5/1 早速ご近所をポタリングしてきました。本体重量は11.37kg(ペダル、スタンド含まず)タイヤサイズ20x1.5 (40-406)。20インチホイールはサイズが406と451の2種類あって、こいつは406mm小さい方です。大きい451の方がより進みます。やはり14インチと比べると安定感がありますね。空気圧は4barにしてますが、もう少し落とした方がよりグリップしていいかもですね。ちなみに僕の体重は67kgです。
画像3 なんと、ケーブルが内装式です。見た目がスッキリしていいです。ワイヤー交換の際のアウターの取り回しは長めにしないとダメそうなので注意ですね。
画像4 クランクは、Forged AL-6061-T6, 170mm, 53Tシングル。
画像5 リアディレイラーはSHIMANO RD-M310 (ALTUS)、カセットはSHIMANO CS-HG200, 12-32T, 8s 完成車によく付いてる安価な物ですがキビキビ変速します。さすがは世界のシマノ!
画像6 ブレーキは機械式ディスクが採用されてます。こちらもSHIMANO BR-TX805, ローターもSHIMANO SM-RT26 前後共に160mm。
画像7 リアも同じく。
画像8 今回のパーサーですが、新型らしく、 折り畳んだ際にマグネットで固定されるようになったそうです。DAHONと同じですね。以前のバージョンはこのマグネットが無く、付属のベルトで固定していたそうです。結構強力なマグネットが採用されてます。これは便利です。
画像9 折り畳み断面図、こんな感じになります。ペダルは普通のフラットが付属してますが、まずはこれだけ折り畳みのペダルに交換しました。輪行した際に少しでも薄くなるようにしてます。取り外し式ペダルとゆう手もありますが、その辺りは好みで。ひとつだけ気になった箇所ですが、折り畳んだ時にハンドルが外側になるので、輪行袋に入れて運ぶ時に少し邪魔になりそうな気がしてます。DAHONのK3なんかはハンドルがフレームとフレームの間に収まる仕様になってますので、唯一そこだけが気になりました。
画像10 ひと通り乗ってみた感想。  思っていた以上にしっかりしていました。剛性も充分なのではないかと思います。塗装や溶接痕も非常に綺麗です。それでいてこの価格、文句言うと怒られますね。。 買ってまだ間もないですが、いい買い物ができたと思います。ロードに疲れた方に特にオススメしたい1台ですね。また細かな点などは、これからアップしていこうと思います!

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