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(ラシード→)リュウ戦の対策【3/26更新】

※この記事を書いてる間にver5.02が来てました(笑)調整内容はこちら。

見た限りだと、入り身ガードされた際にVTの保険と、ヒット時に膝崩れになるため手痛いコンボもらう調整。
入り身ガードでラシード+4F有利
小パンか立ちコアから確反取りたい所。

5小Pの間合い変更と2中Kの硬直が少なくなり、強化の入ったリュウですが、それでもシーズン1の超火力時代に比べると、マイルドな調整。
ラシード:リュウ=5.5 : 5と微有利が取れる組み合わせ。
Vスキルは1 Vトリガーは2をラシードが選択。

【遠距離】

リュウの波動拳に付き合わず、球が来たら避けるかワールを打ってゲージ貯め。

【中距離】

危険球の間合いに入ったら、ラシード側は2大P・2小Kなどで牽制
5中Kも良いが、リュウの置き2中Pに負けるため中足をすかす目的で打つと割とあたる。

(ダッシュで詰めてくるリュウの場合)
リュウの前ダッシュが16Fと、各キャラの中で二番目に速い(ケンや春麗などは15F)
集中していれば2中Kや5中Pで止められるが、キャラの予備動作が見辛いため、そこからリュウの投げ・5小Pからのカウンター確認コンボでやられやすい。
対策としては、
①2中K (イーグルスパイク仕込み)を置いておく
②2小Por2小K連打で、止める。
垂直ジャンプをしても良いが、多用は厳禁。
見てる人は、昇竜で落としてくる。

(画面端まで下がり続けるリュウの場合)
球抜けされない距離で波動拳を打つ場合、
ラシードの2大Pが刺さる。先端クラカンで状況を有利に運べるため、狙っていく。
ただし、ラシードの牽制を潰すorジャンプ誘いの波動打ちをするリュウは、かなり上手い人な印象。
ラシードが嫌がる微妙な距離を保つため、無理やり弱ミキサーで近づくのもアリ。
基本的には、ジリジリ画面端まで追い詰めるのが安定。

【近距離】

お互いやることアリアリ。
中央の場合、立ち中Pと中足波動でダメージを取り、EX足刀仕込みをしてくる。
そのため、近づきすぎる場合は2小Kを小刻みに連打して、相手を牽制し立ち中Por立ち大Pにミキサーやイーグルスパイクを仕込んで、技の出掛りを潰していく。
ラシードは、いかにリュウを画面端に追い込むかを考える。
リュウの牽制はそこまで強くないため、2中Kヒット確認からの弱ミキサーを確実に当てて、出来るだけ画面端へのアプローチにする。

【VTが溜まったリュウへの対策】

VT2をラシードに使うリュウはあまりいないため、VT1を中心に展開する。
リュウ発動の連携は
・2大K
・5大P
・5中K
の順に使う場面が多い。
2大Kは、ダウンを取った有利状況から起き攻めをしてくる。
ディレイ連携で波動溜めをする人もいるが、ラシードにゲージ1本ある場合、無敵技で返されるため、あまり使わない。
普通に中P重ねてくるか、投げをしてくる。
5大Pは真空が溜まった状況が危ない。
主に画面端で大P振り→真空コンボでゴッソリ減らされるため注意。
5中Kは、体力がCAで倒せる状況の場合よく使ってくる。
ヒット確認も割といけるため、注意。

(画面端に追い込まれた際のVT1発動中リュウ)
これはかなり厄介。
5小K→波動拳のループで、拓をかけられる。
基本ガンガード。Vリバがあれば、波動をガードした後に発動する。
5小Kで発動は、見てから投げられてしまう。
また5大Pヒットの昇竜も、かなり痛い。

リュウはいったんここまで。
まだ内容アリアリなので、随時更新します。