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【Note書初め2023】新年あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

昨年は相変わらず猛威を振るうクソウイルスに加え、北の国のプーさんが始めたクソみたいな戦争のせいで年明け早々から世界が大混乱に陥りました。

国内でも空前絶後の円安・物価高があったり、よりにもよって選挙の直前に、元首相が宗教絡みで銃撃され命を落とすという衝撃的な事件も起こりました。

正直言って、未来に明るい展望が見出すことが難しい1年だったと思います。

筆者個人としても、昨年に引き続き思った通りの活動は出来ていなかった印象です。(年初に掲げた目標もまた未達成ですし…)

仕事が忙しいとか、色々言い訳はできてしまう気もしますが、一番は後述の通りエースコンバット以外のコンテンツにエネルギーを投じていた部分が大きいと思います。

結果論にはなりますが、アウトプットよりもインプットに重きを置いた1年だった気もします。

『家では得られない体験』の素晴らしさを実感した2022年

筆者の中で、2022年を象徴するコンテンツは間違いなく『トップガン マーヴェリック』です。
これ以前の劇場鑑賞最多記録はガルパン劇場版の16回だったのですが、今回はそれを大きく更新し24回(記事掲載時点)となっておりますw

前作公開(1986年)当時はこの世に存在さえしていなかった筆者にとって、「トップガン」の名が付いた映画を劇場で見れた事は、それだけで望外の喜びでした。

特に4DX Screenの初回鑑賞時は、極上の臨場感・没入感に文字通り圧倒されてしまい、「この上映形式はトップガンの為に作られたものだったのでは?」とさえ思えてしまう程でした。

現在はアバターの続編が公開されたこともあり、東京都心での4DX Screen上映は無くなってしまったようですが、町田にある109シネマズグランベリーパークでは現在も上映が続いており、運よく年初早々に見に行く機会を得ることが出来ました。

そもそも、4DX系の上映が半年以上に渡って続いている事自体、映画館的に前代未聞でしょう。この手の上映形式との相性がここまで良い映画は向こう10年は出てこないと思われるため、是非とも定期的に再上映して欲しい所です。

飛行機ファンとして長らく楽しみにしていたイベントがあった一方で、前年まで筆者には無縁と思われていた「実績」を解放出来た1年でもありました。

それが、ライブへの現地参戦です。

自分向けの記録も兼ねて、2022年に行ったライブイベントを列挙したいと思います。


えぇ…なにこれぇ…(ドン引き)


ちなみに私、2021年以前はこの手のライブやイベント一度も行ったことがありませんw(エスコンの爆音ファンミを含めれば1回はありますが…)

完全にタガが外れておりました。そりゃ貯金吹っ飛ぶわ…

もちろんライブ自体も楽しいんですが、見知った人と一緒に行って、終わった後に感想語り合うのも楽しいんですよね。
1年ですっかりライブの楽しみを覚えてしまった今日この頃です(流石に今年はこんな頻度では行かないと思いますが…)

この他にも一応飛行機オタク、ミリオタみたいなこともやっていて、9月には三沢航空祭に行き、10月末から11月にかけては国際観艦式に合わせて行われた艦艇一般公開にも足を運んでおりました。

写真も撮りまくりましたが、個人的に一番撮れて嬉しかったのは間違いなくコイツです。



さかな~




ズムウォルト~

まさか横須賀でこれが見れるとは思っていなかったので、初見は大変感激しました。

てか、これ本当に船かよ…
百歩譲って船だとしても、このデカさで駆逐艦はねぇだろ…

あ、でも駆逐艦詐欺じゃ本邦も人のことは言えんか…


そんなわけで出不精なコミュ障陰キャである筆者としては異例なレベルで週末家を空ける頻度の高い1年だったと思います。

ライブに映画に軍港巡りにと、やっていることはバラバラですが、共通しているのは、家の中では絶対に味わえない体験だったという点でしょう。

この記事にも書いた通りライブのオンライン配信が増加したことでいい感じに段階を踏めたこともありますが、何よりもクソウイルスの蔓延に伴う行動制限により溜まった鬱憤を晴らしている部分もあったのかと思います。

元々人との関わりが希薄だった筆者にとって、当初クソウイルスによる行動制限はそこまで大きな問題にはならないと考えている節がありましたが、実際にはそんなこともなく、寧ろ今回の一件で人(ヒト)は誰かの世話になり続けて生きている社会性の動物であるという事を今更ながら実感している今日この頃です。

なんにしてもクソウイルスも今年で早4年目、そろそろウイルスとの共存を前提に経済活動を以前の状態に戻せるよう、社会的なコンセンサスを取っていくべき時期ではないでしょうか?

2023年にやりたいこと

さて、上の活動報告(?)をご覧いただければ分かる通り、昨年は正直言ってエスコンは二の次三の次になっていました…

他のコンテンツに注力していたのも勿論ありますが、そもそもエスコン側の大きな動きがトップガンコラボくらいしかなかったというのが最大の理由です。

ですが、昨年末に公開されたファミ通の年末恒例企画『ゲームクリエイター141人に聞いた2023年の抱負』において、2021年8月に発表された新プロジェクトに関して、下元氏から「23年こそは何かしら情報をお伝えしたい」との発言があったことから、今年こそはシリーズにも大きな動きがあるとみてよいと思います。

エースコンバットの次回作はシリーズ30周年を迎える2025年前後のリリースをターゲットにしていると考えられるため、流石に今年中に新作発売とはならないでしょうが、TGSあたりで新作の正式発表があるといいなーと思っています。

いよいよ新作が現実味を帯びてきたところで、2年くらい放置している17の提言をいい加減進めなければならないという危機感を感じておりますw

このままだと提言が終わる前に新作が発売されてしまいかねませんので、近日中に新しい報告ができればと思います。

という事で、今年の目標はシンプルに

  • エースコンバット新作に向けた提言記事の完走

のみとします。
ごちゃごちゃ書いてもそれが達成できないなら意味がないので…


エスコンをきちんと追いかけつつ、昨年同様、「家の外」に積極的に出ていきたいとも考えています。

手始めに今月下旬に百里基地に行き、初来日のインド空軍機を撮ってきたい思います。

日本でスホーイが見れる機会なんて当分無いでしょうし、今から楽しみで仕方ありません。

ライブにも引き続き定期参戦していく予定です。
近々では3月のシャニマス5thに参戦します(両日になるかはまだ分かりませんが…)

シャニマスも今年5周年だし何か大きな発表が欲しいですねー。
アニメ化とかアニメ化とかアニメ化とか。


クソウイルスに戦争に物価高にと、何かと世知辛いことが多い昨今ですが、文句を言っていても仕方ないので、自分なりに少しでも有意義で楽しい毎日にしてきたいですね。

という事で、いつもより長く(そして遅く)なってしまいましたが、近況報告兼新年のご挨拶とさせていただきます。


追伸

水星の魔女12話を観ました。

うげぇ….


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