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コルトパイソン357マグナム(クラウンモデル)

コルト パイソン357マグナム(クラウンモデル)

今までは東京マルイのエアガンばかり買って紹介していましたが、本日は違うメーカーからご紹介です。

まずは少しだけパイソンの説明をしたいと思います。
コルトパイソンは破壊力の高いマグナム弾を使用する大型の高級リボルバーです。命中精度を高めるための機能が外観の特徴になっています。
例として
・発射時の陽炎を防ぐ「ベンチレーテッドリブ」
・反動によるマズルジャンプを抑えるウェイトとして銃口まで延長された「エジェクターロッドハウジング」
が挙げられます。
日本では「シティハンター」の冴羽リョウの愛銃として知られており、ライバルメーカーのS&W M19とはよく比較される。今回の感想はM19ではなく東京マルイのパイソンと比較していきます。
観点は
①給弾
②仕上げ
③刻印
④使い勝手
⑤集弾
の5つの項目でどちらが私から見て優れているかレビューします。

①はマルイが優れていました。
クラウンはカートリッジの後方でBB弾を保持するのに対し、マルイは前方で保持します。後方で保持しているため押し込みすぎると弾が出てきてしまいます。サバゲではないなら気にすることはありませんが、もう一度詰め直すのは面倒なのでここはマルイに軍配が上がりました。

②は圧倒的にクラウンです。
マルイは合わせ目が目立つ箇所がありますが、クラウンはほとんど目立ちません。バリもクラウンは全く見えません。

③はマルイが優れていました。
バレルの刻印はマルイが溝なのに対しクラウンはちょっとした出っ張り?でした。

④はクラウンです。
コッキング、トリガー、シリンダーの可動、全て軽かったです。

⑤は僅差でクラウンでした。
どこかで「まっすぐ飛ばない」と聞いたのですが…それは違いました。
ちゃんとまっすぐ飛んでいきます。てか何ならマルイより精密だった気がします。

そんな感じかな。人によって何を重視するかは違うので、私のレビューが参考になってくれれば嬉しいです。
閲覧ありがとうございました!

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