見出し画像

TCGレビュー DQ ライバルズ

どうもkarと申すものです。
今回はSGUARE ENIXから運営されているドラゴンクエストライバルズをレビューしていこうと思います。
※これより先は「ドラゴンクエストライバルズ」を「DQライバルズ」と表記します。

DQライバルズの概要

2017年11月2日サービス開始の割と新しめのTCGです。
ドラゴンクエストシリーズの多くのキャラクターをもとにしていて様々なキャラクターを使いゲームを楽しむことができます。
30枚のデッキを使って戦い、相手のライフを0にしたほうが勝ち。
(初期ライフは25)
リリース開始からおよそ一か月半で1200万ダウンロードを突破したバケモノじみた速度で一気に広まりました。

ゲーム性

ゲームをしている感覚はシャドウバースとハースストーンを足して2で割った感じです。
先攻と後攻で最初の手札が違い、一ターンに一つずつMPの最大値が増えます。そのMPを使いモンスターを出し戦います。
ほかにも様々なルールがあるのですが、最も特殊なのが英雄カード。
ゲームの初めに手札に必ずあるカードでデッキのコンセプトなんかを決定するほどに強力なものです。しかしこのカードは作ることができません。パックで当てるかナーフされた英雄カードを分解するか、配布で手に入れられる英雄コインを使わないと手に入りません。

対応ハード

このゲームの最大の特徴はとにかく対応ハードが多いです。
PC、スマホはもちろんswitchにも対応しています。
ここはさすがスクエニといったところでしょうか

プレイ画像

スクリーンショット (147)

スクリーンショット (148)

スクリーンショット (152)

スクリーンショット (153)

評価

☆5が満点での評価です

始めやすさ  ☆☆☆
強くなりやすさ☆☆☆
わかりやすさ ☆☆☆☆
民度     ☆☆☆
ロマン    ☆☆☆☆☆

とにかく英雄カードが初心者には厳しい印象。
作ることができないのでリセマラは必須。
ドラクエを知っている人からすれば面白いゲームになると思うが知らない人からすれば効果の元ネタを知らないので少し意味が分からないところがあるかもしれない。
最近はDL数の伸びも悪くなってきているのでこのまま廃れていくのではという心配も後を絶たない。
まぁそれでも1000万DL超えている大物TCG、やってれば普通に面白いし、リセマラをすることが当たり前になってきている昨今のスマホゲー業界からすればリセマラ必須は別に当たり前のことなのかもしれない。

終わりに

今回は私がやっているドラゴンクエストライバルズのレビューをしました。私は約2年前あたりにこのゲームを始めて今の今までずっとやってきているのですが昔と比べると明らかにいろいろ変わっているのがわかります。
かなり長い期間やり続けている数少ないゲームの一つなのでできれば何かしらの形でこれからも残ってほしいとは思っています。
ちなみに私はこのゲームには一度も課金はしていないのですがダイヤモンド帯までは行くことができました。(シャドバでのAくらいの層)

よければスキ、フォローよろしくお願いします。
それでは

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?