1/2 ルーツを考える

今でこそボカロやJ-ROCKをメインに聴いていますが小中学の頃はテレビっ子だったのでテレビドラマの主題歌を聴いていました。なのでほぼJ-POPばかりでした。その時聞いていたものを今回ピックアップしたいと思います。


GReeeeN


私は小学生の時はとても純粋な子供だったのでGReeeeNを聴いてすごく感動していたのを覚えています。愛とか恋とか世の中のやるせないこととかそういうのに感動していた気がする。音も聴きやすいし、今でも聴いてます。


UVERworld


これはロックなんだけどアニメの主題歌になっててこの人たち同じ県の人なのか!となってすごいなあとなった覚えがあります。子供の時はまだハックルベリーがありました。今はあんまり聞かなくなっちゃったけど「LIFE 6 SENSE」まではよく聞いてた。


aiko


とても純粋だったのでラブソングにきゅんきゅんしてた。私のラブソングはこういう感じではない気がする。


いきものがかり


めっちゃポップ。今でもカラオケに行くと歌う。歌いやすいことってすごいことなんだなって思います。『Buddy!』は『気まぐれロマンティック』を参考にしていました。


宇多田ヒカル


母親が聞いてたからその流れで。アルバムなら『HEART STATION』が一番好き。この頃のMVってあんまりよくわからないものが多い。


スガシカオ


母が好きだったので塾やギターなどの習い事の車の中で流れていた。『FUNKAHOLiC』や『FUNKASTiC』は特に。数ヶ月前にやっと初めてライブに行けて本当に良かった。




こう振り返ると私の音楽は10年前くらいで止まってる。完全に時代遅れ。思い出補正というやつかも。
でも私はそこら辺の音楽をやりたいんだと思う。
ロックとポップス、みんなが聴き馴染みのある、「なんかこういうの前にあったよね」って言ってくれるような

きっと求めてる人がいるんじゃないか。少なくとも私はこういうのをボカロで聴きたい。だから作る。


いつか老人会やろうね。

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