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ニュージェネクライマックス

2020年9月19日(土)

昨日で公開が終了した
劇場版「ウルトラマンタイガ」

が、なんと!
今日からイオンシネマ日の出で公開され始めたので、

碧香と寧音連れていってきた!!!

観れたーーーー!!!



何故かチケット代が1100円だった。
旧作のリバイバル扱い?



練馬だと満席で入れなかったのに、
日の出はうちを入れて2家族の貸し切り状態。

田舎はいいねー。

碧香も寧音も大喜びで楽しんでました。
Xが出る度に、
「碧香の持ってるウルトラマン!」
と報告してきて。
パワーアップすると、
「Xって、なんか分厚くなって暑そうだね。暑くないのかな?」
と言ってきました。
「物凄く暑いんだよ」
と教えておきました。
りく君が出たら
「あれ?Zに出てきたよね?」
と。

寧音は怪獣が出たら怖くて膝の上に避難。
でも泣かなかった。
タロウが出てくると
「タイガのお父さん」
と。
俺たちにとったらウルトラマンタロウだけど、
寧音にはもうタイガのお父さんという認識なんだなぁ。と少し不思議な感じ。

まあ、喜んでくれたのと
約束守れたので、よかった。よかった。

家に帰って「ウルトラマンZ」を見る。
続けて「ウルトラマンレオ」の一話を見る。
マグマ星人を見て碧香が
「あ!タイガにいた人!」
と。
そういや、いたね。
でも、レオのオープニングの戦闘機の発進シークエンス見た瞬間。
「玩具だよ?なんで玩具なの?」
と。
やはり今の子供にも玩具に見えるか。
俺は子供の頃は、本物ではないけど何が変なのかよく解ってなかった。
それは撮影の仕方をしらないから。
今の子は撮影の裏側をわかってるからなあ。
動画世代は恐ろしい。
で、
「本物を作ると大変だからだよ」
と教えると
「じゃあなんでタイガは本物なの?」
と。

それは本物に見えてるんだ。
で、レオで東京が津波に襲われるのをみて。
「このウルトラマンはパパが生まれた時のウルトラマンでしょ?この怪獣は本物なの?もういないの?」
「本物だねー。もういないねー」
と。
そこはまだ境目らしい。
でも、レオでナレーションが入ると
「ニュース見たい!なんでニュースなんだよ!」
とツッこんでました。

で、
「ウルトラマンはなんでわざわざコマーシャルとかあるテレビに出てるの?」
と聞いてきたので。

「皆に平和を守る優しさを教えるためだよ」

と言っておきました。

六歳なのに、考え方や視点が俺の6歳の頃とは全然違うなぁ。
撮影の裏側を知ってるのもあるけど。

時代の違いはやはり子供の知識や価値観も違うし、頭も数段よくなっていると気づかされた。

でも、正義の心や優しさは変わらず伝えていきたいなぁ。
とも思いましたとさ。


自分の使った座布団は自分でしまいます。

終わってから
ユーキッズで遊んで大満足。

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