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「魔女の宅急便」という映画で、 旅立つキキを抱っこしたお父さんが、 「重たくなったなあ」と言うシーンがある。 成長した我が子を実感する 感動的なシーンだ。 さて、4歳になる次男は怒られたり、 足をぶつけたり悲しいことがあると、 「だっこ」 と飛びついてきて、だっこをねだる。 「よしよし」と声をかけながら 抱きかかえ、しばらくだっこしてあげる。 一方で7歳の長男は もうだっこをねだることはない。 ところが、先日、階段でふざけていたのか、 あごを強打し、大声で泣きだした。