見出し画像

時代はめぐる

■ キャンプの思い出


キャンプを始めたと言うより行きだしたのは長男が生まれてからだったかな? アウトドアブームは盛り上がったり下火になったりを繰り返すねえ。
昭和の時代は合宿などのグループキャンプ。 キャンプファイヤー懐かしい。

平成に入ったらファミリーキャンプかなあ。 ただテントの設営とか面倒
アウトドア=虫 は嫌・・で ホテルが良いよーと下火になる。

そして時は流れ テントは面倒だなあ キャンピングカーいいよねー
とキャンピングカーがぼちぼちと流行り出す。でも置いておくスペースが・・普段使いにはねえ・・

そしてそして令和へと時代は移り コロナもあって屋内レジャーが自粛でシュンとした反動もあってかアウトドアブーム再燃。
ソロキャンパーは増殖中。

で、副題に戻ると県外に出かけてキャンプしたのが岡山県。
蒜山塩釜キャンプ場

平成のいつだったんだろう? 台風が近づいていて一泊で帰っちゃったんだな。 なーんか寂しいキャンプ場だった気がする・・

ところがどっこい! リニューアルされておしゃれに贅沢になってるではありませんか。

ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジ

今どきスタイルのグランピングまである!

塩釜グランピング

ひるぜん塩釜キャンプ場 紹介
ちょっと長い尺です。

割と見て回るところが色々あって楽しい。 何より空気が爽やか
また行きたいなあ。

■ キャンプと災害

 平成には西と東で大きな地震が起きた。阪神淡路の時は地震火災の記憶の印象が強い。家をなくし、公園の空き地に張ったテントから仕事に出てた人もいた。その暮らしはどれ位続いたのだろうか。
ワゴンタイプの車で車上生活されてた方も居られたように思います。
今、教育現場でキャンプとかの体験あるのかなあ。ITも必要かと思うけど、この地震国日本でサバイバル教育をやるべきではなかろうか。
とかく体育を含めてトレーニング、訓練を軍事と結びつけて不要とする向きの人もいるけれど、生き延びるために何が必要かとどう行動するのか全ての道具を揃える必要はないが防災用品も含めて備えてあってもいいとおもうのだが。

いいなと思ったら応援しよう!