働くということ

 やったー定年だあー 

と喜んでもいられないのです。家業の稲作や野菜つくり、不耕作地の管理もあります。地域の役もあったりします。一応の区切りは迎えますが仕事は沢山あります。年金暮らしで悠々とはいきませんね。そして働けたら少しは働かないとです。

老後の資金が足りません

なのでタイトル画のように腰をいたわりつつ鍬をふるわなければなりません。ww 【耕す】で探すと出てきました。今の自分の感覚にぴったりで使わせていただきました。

不耕起栽培とかありますけどね。うーんどうでしょう? 農業の話がしたい訳ではないので置いときます。

色々な分野での【耕す】 英語に変換するとplowとcultivateが出てきます。

プラウは鋤起こす道具の名前にもあったりしますね。一方カルティベイトには養う, 培う, 耕す, 修める, 作る, 生やすが出てきます。

養う(やしなう)培う(つちかう)耕す(たがやす)修める(おさめる)

作る(つくる)、生やす(はやす)色んな意味が含まれますね。

人が動いて働く。人の働きにも後者のカルティベイトの各要素が作用するように感じています。これでいいやと思えばそれでいいかも知れません。

一つ事を極めるのもなかなか大変です。私の場合気が多いというか・・

典型的な下手の横好きですね。ただ、色んなものがどこかで繋がっているのを発見するとどんどんその鎖や糸を辿ってみたくなるのです。

農閑期に陶芸体験したいなあ。 この秋口くらいに。



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