見出し画像

晴耕雨パン:35

霙まじりの空の下で

 

ナッツとドライフルーツの
カンパーニュ風ライ麦パン

パン焼きには最悪の冷え込んだ天気で発酵管理が難しい。発酵は温度と時間みたいにレシピ本にはほぼほぼそんな感じで書いてある。

 あれはねパン作りには最適
の季節を基本としてるんだな。
木枯らし吹く真冬や猛暑の夏は基本論外なのだ。
レシピではライ麦粉の割合は3割弱だったのを2割4分くらいに変えた。焼き上げ温度もレシピ設定温度が自家の機種には無いので近い数字にセット時折中を素早く覗いて焼け具合確認。
生焼けにはならなかったけどずっしり。
カットしてみました。


しっとりしています。

糖分の多い材料使うと水の抜けが悪いのでしょうか。
焼く前の生地重量 262g
焼成後は251gでした。
それでも小麦粉とろりみたいな
のは発生しませんでした。

あんパンを焼く

 アスリートの方はあんこ好きな方多いのかな?パワーフード的な摂取されてる方もいらっしゃるようです。
羊羹とか良いですよね。食べ易いですし。
話戻って、あんパン難しいわあ。
あんこはなるべくしっかり入れたいけど焼けて爆発しないように包むのは経験値なのかな。


一番下の列は裂けたパンを並べてる

あんこは粒あんです。
ところであんパンマンのあんこが気になったので調べてみたら粒あんでしたよ。
なんかアニメの顔を割った絵はこし餡ぽく見えたんだけど。
日本にやって来て初めてあんパン食べた外国の人はどう感じたんでしょう。
ヤマザキのあんパンは外国にも輸出されてるようで現地価格は日本国内価格よりはるかに高いようです。
ちょっと疲れちまったな…
自分が食べたいパン焼くのが楽だな。文化祭に彩り添える意味合いで参加したけど。
明日は5時起きもう一種類焼きます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?