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僕がパンを焼くわけ

 自宅でパンを焼き始めて何年目だろう? 廃材のレンガでピザ窯を作ったのが2016年だから7年前になるのか。 とりあえずのドライ・イーストから焼き始めて自家製の天然酵母パンもやっとこさ人に食べてもらえるようになってきた。
 特別拘って焼いている訳じゃない。 自分が食べてみたいからそうしているだけで市販のパンを食べない訳じゃない。 でもちょい封のされたパンの後ろは見てしまうなあ・・・


見た目は美味しそうに見えてもこのパンはカッチカチだった (笑)

上のパンは切りっぱなしのパン 6分割してクープ入れて焼くのかな?
硬いパンは少し湿り気をあたえてレンジでチン。 まあそれでもそんなに柔らかくなる訳でもない。


クルミ入りのパン。

道の駅に出てた小麦ふすま入れて焼いたパンだったかな。あれを混ぜると香ばしいんだな。

まだまだクープが綺麗に開きませんねえ。 クープの入れ方の問題じゃなくて発酵が不完全なんですね。
きちんと発酵してたらスーッとナイフが入るんですよ。その見極めが出来た時は嬉しくなりますね。

天然酵母のパンて日持ちしないとかすぐに硬くなるでしょうとか
それ誤解です。 季節にもよりますけどね。
ある店で買った梅の花の酵母パン ふんわりが5日持った。

スモモ熟れてこないかなあ。
まあその辺の草からでも酵母は作れるんですよ。
あっ!そうだジャガイモ酵母というのもあったな。やってみるかなあ。

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