自分に嘘をつけなくなった

☆この記事はアメブロで2023.2.15に掲載したものの再掲です。

こんにちは☺︎


タイトルの通り、この頃は自分に嘘をつくということができなくなってきた私です。


感情を抑える、ということが本当にできない。
感じたらすぐ出す。出てしまう。


これまでの自分なら、言わない方がいいかな？と思って抑圧してしていた感情も、言わない方がいいと思ったら思った分だけ、逆に積極的に言う。


我慢した方がいいかな？と思う気持ちが強いということは、それだけ強い感情ということだから

抑え込むことでその分循環が悪くなり波動が落ちるので、我慢しようと思った事ほど必ず表出するようにしている。


我慢の先にあるものは燃え尽き。
そして我慢は内側から自分を蝕んでいくんです。

我慢は蓋をする事なので、消えるわけではない。
抑え込んだら抑え込んだ分だけ、より大きくなって自分や周りを襲うことになる。

思いっきり感じ切って出してしまえば消えます。循環します。


感情を表出する時、もちろん言い方や伝え方は考える。
自分にとっても相手にとっても心地よい伝え方を工夫する。
決して相手を攻撃したいわけではないから。

そしてスタンスとして、わかって欲しい・助けて欲しいから伝える訳ではない。
ただ言いたいから言う、ただ伝えたいから伝える。

ここがすごく大事だと思います。


どうして欲しい訳でもない、何らかの言葉を望んでいる訳ではない。
ただ私のために私は言いました。


そんな、執着を手放した伝え方をすると、意外と相手がすんなり受け入れてくれることに気付いた。

別に受け入れてほしかった訳ではないのに。

受け入れてくれてもいいし、くれなくてもいい。
ただ自分がここで伝えないと自分らしくない。
自分を我慢させてしまう。だから言う。

そんな気持ちの時ほど想いがストレートに伝わりやすいという経験をする事が増えた。


それでもどうしても誰にも言いたくないドロドロした気持ちもある。

そんな時は自分一人の日記に全てぶちまける。
こんな汚い言葉が自分の中から出てくるなんて、と笑ってしまうくらい我慢せず全て吐き出す笑


そうするとほんっっとうにスッキリします。



あとは、やりたいと思ったこと、こうしたいと思ったことがその通りにならないことがかなり苦痛になってきた。

まるで動物や乳幼児のように理性が本能に勝てない。


だからやりたいと思ったことはなるべくすぐにやる。
やりたくないけど、やった方が心地が良いことは、どうしたらなるべく楽しくできるかな？という視点を持って取り組む。

やるべきことよりも、やりたいことの優先順位が高くなった。
これやんなきゃいけないけど、後でもいっか。と。
やるべきを差し置いて、やりたいを実行するようになって、日々が充実し始めた。

朝ルーティン、夜ルーティンが自然と板についてきた。
何かをよくするためのルーティンではなくやりたいからやるルーティンです。



自分が本能のままに生き始めると、周りの人まで変化してきた。

周りの人まで自分に嘘をつけなくなってきた。

周囲の環境が、これまででは考えられないスピードでグングン変化してきている。


私これからどうなっちゃうの？ってワクワクするね♪


今の自分、ほーんと軽やかだなぁ。

ありがたいなぁ。って思います。



軽いから目まぐるしく何もかも変化して仕方ない。

一見良くないと思える変化も、その本質は自分らしい方向に軌道修正するために起きているだけと思えば、ポジティブに捉えられる。


置かれた場所で咲きなさい、っていう言葉があまり好きじゃない。

然るべき道に戻る旅がこの地球での人生なんじゃない？って思ったり。




読んでくださりありがとうございました☺︎