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2年ぶりのアプリ制作

こんにちは。最近アプリを作っていなかったので、久しぶりに再開しました。今回は、SwiftUIを使ってアプリを作ってみました。自分のアプリを振り返るために、この記事を書きたいと思います。

TechCommit 個人アプリ開発研究会に毎週(ほぼ)参加し、少しずつ進めることができました。たまに「進捗がない時こそ会に参加することが大事ですね」という話になるのですが、本当にその通りだと思います。企画からリリースまでの時間が経つほどモチベーションが下がるので、いかにモチベーションを維持するかが大事です。他の方のお話を聞きながら、頑張ろうという気持ちになり、モチベーションを保つことができました。

「つもりカウント」アプリリリースの振り返り

1. アプリの紹介

アプリの名前: 「つもりカウント」

アプリの内容: 毎日少しずつ節約して貯金する楽しさを実感できるアプリです。毎日100円のつもり貯金を30年続けたらいくらになるかをシミュレーションする機能や、目標額と欲しいものを設定してコツコツ貯金を記録できる機能があります。

主な機能:

  • 節約シミュレーション: 毎日何気なく使っているお金を節約すると、10年後、20年後、30年後にどれだけ貯まるかをシミュレーションします。

  • 目標設定: 欲しいものと目標金額を入力し、買わないで我慢した金額を記録する機能。

  • 貯金記録: 節約した金額を入力して、目標に向かってコツコツ貯金する様子を記録できます。

2. 開発のきっかけ

どうして作ろうと思ったか: 最近貯金や投資がブームなので、普段何気なく使っているお金を貯金したら年間どれくらい貯まるのだろうと思ったからです。例えば、缶コーヒー130円を週5回飲むのを1年間我慢すると、31200円貯まります。これを計算してみて密かに喜んでいました。

3. 開発のプロセス

使ったツール: 「Xcode」

時間: 「全体で4ヶ月かかりました。」

4. 難しかったこと

どんな問題があったか: 以前のstoryboardと画面遷移の方法が違うため、苦労しました。

5. 学んだこと

新しいスキルや知識: SwiftUIの基本的な使い方

改善点: デザインをもう少し良くしたいと思います。次回以降はデータベース関係も勉強して取り入れたいです。

6. 今後の予定

アップデートや新しい機能: デザインのブラッシュアップ、ウィジェットの追加

次のプロジェクト: 次は、買い物メモアプリを作りたいと思っています。

8. 最後に

今回はあまり時間がない中で作成していたので、集中力がなくなりつつも4ヶ月かけて完成することができてよかったです。TechCommit 個人アプリ開発研究会の皆様のおかげで完成まで辿り着けました。ありがとうございます。

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