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【横浜FC】偏見まみれの2024年選手寸評 part1

まえがき

もうなんだかんだ2024シーズンが始まっておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

これ、3年目になるんですが昨年は途中で失踪しました。
今年はどこまで失踪せずにいられるんでしょうねえ。

今年は背番号順で出していきます。
とりあえず今回は1〜10番の方。
それと、一昨年と昨年は選手の写真も掲載していましたが、今年は省エネのため手を抜きます。勘弁してください。
お読み頂ける方は手元にちゃんとした選手名鑑でも用意してください。

また、実を言うと今回分はシーズン開幕前に途中まで書いて放置していた形なので、基本的に開幕〜今に至るまでの数試合の内容は書かれていません。ご了承ください。

少しでも暇潰しになれば幸いです。
それではどうぞ。



1.顎髭銀髪

何か響きが横浜銀蝿みたいだね。実際横浜だし。
筆者は世代的に横浜銀蝿を語れないので語れる世代の方は是非それにちなんだコメントをお願いします。
ってか調べたらボーカルの人覚醒剤で3回も逮捕されてるんですね。銀蝿の話もう良いから。
昨シーズンはほとんど正GKと言っても過言ではない扱いだった。
シーズン序盤のシステムで上手くいかずに失点を積み重ねてしまったり、途中怪我で無念の離脱をしたりと挫折も味わった。
何やかんや紆余曲折あったが、足元の技術を売りにして横浜FCが掲げる理想のサッカーに於ける守護神として2024年も共に戦うことになった。(引き続き清水エスパルスから借りている身ではあるけど)
守備能力の方はと言うと近距離からのシュートを野生の反応で止めるという見た目に似つかわしいワイルドさを見せてくれる反面、飛び出しの判断は時折見ていてヒヤヒヤする。
ヒヤヒヤするプレーは減らしつつ、ワイルドな銀髪と顎髭を汗で際立たせて泥臭くゴールを守り続けて欲しい。
眼光の鋭さも相まって横浜というより歌舞伎町にいそうな顔立ちをしているが、内面はめちゃくちゃ良い人そう。
清水にいた頃は静岡県が台風で断水の被害にあった際、チームメイトと共に市民の皆さんへ積極的に声掛けをして水の配布をしている姿が印象的だったなんてエピソードもある。
横浜銀蝿よろしく覚醒剤はやらないでほしいけど覚醒はして欲しい。


2.しりとり最強ネーム

最強っていうか普通に反則だけどね。
“ん”が付いたら負けっていうレギュレーションひっくり返してるもん。
サッカーで言うとゴール決められてるのに点入ってないことに出来るようなもん。それはもうメッシロナウドとか超えるやん?何ならペレ超えてるやん?人智超えたやん?素敵やん?(cv:島田紳助)
ちなみに2023年は筆者が推しているリバプールFCが置かれているイギリス方面でそんなことがありました。気になる人は「リバプール トッテナム 誤審」で調べてみよう!クソが。
J2屈指の身体能力型CBとしてJ1への挑戦権を手に入れた昨年はダイナミックなプレーも見せてくれたが、たまにポカもあったり。
こればっかりはチーム戦術として彼に余計な負担を掛けすぎていたという可能性もあるので一概に能力をどうこう言える話ではないが、本人にとって良い経験になったことは確かだと信じたい。
今年の誕生日で28歳と年齢的にも円熟味を増してきつつある頃合い。CBとしてはもちろん、人としても一皮剥けてDFリーダーを務めても謙遜ないくらいまでになってくれたら嬉しいことこの上ない。
さながら終わらないしりとりみたいに勝利の流れを継続できるシーズンにしてくれることを期待したい。
そしてファン感イベントでマツケンサンバを一緒に踊ってくれた吉野先輩はそれをきっかけに歌とダンスパフォーマンスの趣深さに目覚め、ハマのJ.Y.Park(Japan Yoshino)となって韓国に旅立ってしまったとか何とか。
ピッチ内外両面で頼れる先輩がいなくなってしまったが、彼は彼でめげずに日本で1人踊り続けて欲しいところだ。
(但し相手FWに踊らされてブチ抜かれるのは辞めてね。)


3.未確認生物

生態がよく分からないまま気付けば3年目に突入してしまった。
横浜の生物研究チームが2022年から追い続けてはいるが、やはりどうにも掴み難い。
何なら昨年は途中くらいからマジの方で姿を消していたし。
とりあえず判明している部分だけで語らせていただくと、右足はロマン。何よりもロマン。
時々ボーッとしていて危ないロストをしがちとか守備が軽めとか課題は色々あるが、そういった面を戦術で極力相殺してでも使いたくなる魅力を持つ選手。
一応DFなのに攻撃性能にステータス振っちゃってる系SBはリバプールFCのアレクサンダー=アーノルドを始めとして世界にちらほらいるが、やはり元々攻撃寄りのサイドを務めているうちに段々とチーム方針でポジション下げられていき…というパターンだから量産されがちなのだろうか。
新体制発表会の直前くらいには記者の方より四方田監督がリバプールのような4-3-3も検討しているという情報が流れていたが、彼をアレクサンダー=アーノルドに当て嵌めて考えているのかもしれない。それやるんだとしたらCBの負担ヤバいから気をつけてな。
使い所を選ぶ選手なのは否定できないが、言い方を変えれば使い方次第で面白いことにもなりそうなのでどう扱われるのかは注目ポイントの一つと言える。
ちなみに横浜FCの試合がある日に三ツ沢に行くと背番号3番を背負っている女性が多く見受けられますが、あの人たちが研究チームのメンバーです。
どうやらあれがラボの制服らしいです。そのため、例の生物の情報提供は是非その方々までお問い合わせください。


4.イカついマリオ

完全にビジュアルあれやん。赤い帽子被ってマンマミーアしてる配管工のおじさんじゃん。お姫様救いに行かなくて大丈夫?
でもこちらは本家よりコワモテで海外の人間特有のタトゥーゴリゴリな体をしている。本家より強そう。クッパ素手で倒しそう。
ちなみに本家が言ってるマンマミーアって「なんてこった!」的な意味らしいです。
昨年は対人の部分と前線への飛び出しで奮闘し、ボランチの片割れとして猛威を奮った。
十分J1クラスでも通用しているところを見せていたため、正直彼の残留は諦めていたがまさかの契約延長。
これにはサポーターも嬉しさのあまりマンマミーアしたとかなんとか。マンマミーアするって何?動詞なの?
レギュラークラスだったボランチ2枚が同時に残るというのはJ2を闘うにはあまりにも贅沢すぎる条件。それはそれでもし昇格出来なかった時、その戦力でダメなの?という目で見られそうで別のプレッシャーが…。清水エスパルスの悪口はやめろ。
彼のような強度を売りにする中盤はある程度誰と組ませてもどのフォーメーションでやらせても汎用性が高そうなので、新しいサッカーに挑戦するとしても簡単に序列は揺るがないと思われる。
中盤のフィルター役としての期待はもちろんのこと、ちゃっかり前線に飛び出してきてやたら上手いヘディングを見せる姿ももっともっと見たいなーという欲張りな思いを抱いてしまうところだ。
そしてこのビジュアルだしカードもやたら貰いがちな印象だけど問題児では無いからね。人としては普通にナイスガイだからね。
とりあえずクッパ倒す前にJ2の者どもを倒してください。ピーチ姫救う前に横浜FCを救ってください。何卒よろしくお願いします。


5.ビューティフルアイ・エンジェル

ブラジル国民にやたら多い名前な大天使ガブリエル。
どんな天使なのかというのをちょっと調べてみたんですけど、大まかに言うと大天使たちのリーダー的存在でキリストのお母ちゃんに「キリスト産まれるよー」って告知した天使みたいです。
神様の意思を伝える伝達者の役割があるとか何とか。ホウレンソウちゃんとしてるとか有能だね。
筆者もホウレンソウちゃんとするよう心掛けてるよ。社用車傷つけてしまいましたって連絡も即座に上司にしたからね。さすがだね。でも無能だよ。
横浜FCの大天使はもちろん有能だよ。よくみたらとても綺麗なおめめをしているよ。ビューティフルアイに剛毛すぎるお髭が素敵だね。
昨年は外国人選手としてはレアケースなキャプテン就任をしたものの、開幕2戦目で無念の負傷離脱。最終的に「彼がいればなあ…」というたらればを思い浮かべてしまう悔しいシーズンになった。
スピード感に対人能力の高さ、良い水準の足元と本当試合に出れば隙の無い活躍で頼もしい。3バックでも4バックでも対応してくれそうな頼もしさもありがたい。
それだけに彼に祈るのはただ一つ。怪我しないでくれ…無事に帰ってきてくれ…。昨年は完全に外的要因の怪我だから防ぎようがないけどこれはこれで運頼みするしかない。
そして気になるのがキャプテンの役割。今年も引き続きなのか、或いは他の選手に譲るのか。彼がキャプテンマークを巻く姿もたくさん見たいしキャプテンの重荷を背負いすぎないで欲しいのもあるし悩ましい。別に決めるの筆者じゃないけど。
是非今年は怪我なく完走を。そしてJ1昇格という吉報を我々サポーターに届けてくれる伝達者の大天使となってほしい。


6.コーヒーな味わいのダンディ

落ち着きたい時。コーヒーを飲んでホッと一息、頭を整理して気持ちも切り替え。彼はそんな選手です。え?何言ってるかよく分からない?考えるな、感じろ。
とりあえずそういうことです。コーヒーのようなMFです。コーヒープレイヤーと名付けましょう。いやダサ。絶対流行らん。いやむしろ流行らしてくれ。
正直、あまり目立つタイプのプレースタイルではないと思う。(昨年湘南戦で別の意味で目立ったプレーかましてるけど。)
ただ、チームが良い成果を得た頃に振り返った時。「あの時居てくれて助かったな〜」となるようなタイプだと思う。
サッカーIQの高さと色んなポジションを高い水準で務めることができる器用さ。あと意味分からんくらい走る。試合に出た暁には走行距離を意味分からんくらい稼ぐ。もう30代やでホンマ。
サッカーチームを1つ作るという観点で考えた時に彼のようなタイプはやはり呼んでおきたくなるのだろうと思える。
彼をどう起用するかというところでもそのチームの監督のやりたいことや色、特徴が出るリトマス試験紙のような存在なのも面白い。
昨年は悔しくも長期の怪我離脱をしてしまい、あまり姿を目にすることができなかった。更にスタミナが強みの1つとは言え、夏には34歳。サッカー選手としてはかなり佳境に差し掛かる。
でもサッカーIQが高い彼だからこそ、むしろ歳を重ねていく姿を見たくなる。経験値を蓄えていき、どんな選択肢を見せてくれるのかをまったり追いたくなる。何とも不思議な存在。
今年はどんな役割を担うのか。密かに楽しみにしたいところだ。
そしてスタグル関係者の方。厚かましいお願いではありますが、どなたか是非彼の名を模したコーヒーを販売してくれませんでしょうか。600円までなら出します!


7.スキル&ビジュアル・マシマシ

中盤で敵を剥がすボール捌き。華麗なる足元。スーパーなゴールを決めるセンス。クールな性格に宿す熱いハート。素敵な笑顔。洒落ている名前。輝くビジュアル。でも彼以外でこの手の顔してる男って真顔で女殴ってそう。
もう、ね。言葉にできない。(オフコース)
ただ単純にカッコいいと言うには言葉足らず。彼はもうキャラクターとして完成しすぎている。この案でサッカー漫画描こうものならベタすぎてボツ不可避。でも2023年横浜FC物語の主人公誰?と言われたら絶対彼。
昨年、Jリーグ屈指の巨大クラブこと神戸から加入した彼はその華麗なプレースタイルと強すぎる顔面でたちまちサポーターを虜にした。
中盤でボールを受けたら簡単にロストしないし顔面が強い。彼がいるだけでビルドアップの選択肢が広がるし顔面が強い。
そして配球型ボランチながら3ゴールを決めたし顔面が強い。その3ゴール全部が凄いゴールだったし顔面が強い。
川崎戦でのゴールには度肝を抜かれたし顔面が強い。味方のフライスルーパスを受けるために前線に飛び出して一度ヘディングでボールを浮かし、体を回転させて落ちてきたボールをミートしてゴール、顔面が強い。
サッカー漫画ならボツ不可避とは言ったが、リアルでブルーロックみたいなゴールをかまして三ツ沢を熱狂させたし顔面が強い。
当時確か現地でもゴールのハイライト映像が流れた途端、会場がどよめいてた気がするし顔面が強い。
そして見た目通りに普段はクールだし顔面が強い。ただ、熱いハートを宿していると分かるシーンが時折映されるし顔面が強い。
乱闘気味になったら意外と率先して喧嘩腰で敵のところに行くし顔面が強い。
年間MVPを受賞して表彰の際にサポーターからの言葉に涙を流していたし顔面が強い。
そして今年は背番号を一新して7番にしたが、これはかつての戦友であった山下の思いを引き継いだとのことだし顔面が強い。
神戸時代には憧れのイニエスタと共にプレーした経験があり、その経験が少なからず今の彼を作り上げているのだとしたら横浜FCサポーターとしてもイニエスタに感謝しなければいけないし彼の顔面は強い。
今年も横浜FCの主人公として昇格へ引っ張って行って欲しいし顔面も強くあって欲しい。


8.フォーエバーマッスル

三 ツ 沢 
ム キ ム キ パ ー ク 
開 園
筋肉は裏切らない。筋肉は嘘をつかない。筋肉があればこの世のことは大抵なんとかなる。筋肉が織りなす三ツ沢のアート。筋肉バンザイ。
三ツ沢の丘を90分間絶え間なくスプリントし続ける魂の筋肉ファイター。北に行けば彼の姿あり、南に行けば彼の姿あり。
すっかり横浜FCのWBとして定着し、左右両方のポジションをこなせるポリバレント性も相まって恐らく怪我しない限りは今季過労死確定案件の1人。
しんどい場面での彼の根性爆発縦突破は頼りになるものがある。
元々ストライカーとして育成されていた選手がサイドの汗かき役として開眼するものだから本当スポーツ選手の適正ってどこにあるか分からないものだなとつくづく感じる。
見所はその走力だけではなく、両足から繰り出される低弾道高速クロスも武器の一つ。
後ろから走り込んできた彼が低弾道のクロスをゴール前に供給し、中央に飛び出してきた選手が合わせるというシーンは何度か目にしてきた。
クロスの性質が性質なだけに合わせる側は難しそうではあるが、その分それで得点が決まった時は見ているこちら側としても脳汁の出方は尋常じゃない。
今シーズンからは横浜FCで愛される選手が付けがちである背番号8を継承しており、一部サポからはその番号を背負うということは生涯契約ということだよね?という脅迫期待をされている。
サポーターとの微笑ましい交流も目立つ選手なので、そのキャラクターも踏まえると確かに1日でも長く横浜FCで活躍し続けて欲しいところ。
走りも筋肉も絶やさない必要不可欠な選手として、チームをより一段階上に押し上げてくれることをひたすらに願いたいばかりだ。
ちなみに相当な子煩悩サッカー選手である。横浜FC公式インスタグラムのフォロー欄を漁ると彼の家庭や選手同士の交流など、ピッチ外での一面を映し出した「やまね家」というアカウントがある。これを機に彼のファン、“トワラー”になりたい方々は是非チェックしてみてほしい。


9.優しそうな大男

もう顔つきが既に優しすぎる。蚊とかすら殺すのに躊躇いありそうな顔をしている。
ナイジェリア人の父から継いだ血か、190cmの恵まれた体を武器にフィジカル勝負を挑むことができる大型CF。
空中戦はお手のもの。まるでドラゴンボールの世界を彷彿とさせるダイナミックさを魅せてくれる。彼がドラゴンボールのキャラだったら名前は間違いなく「ホルモン」になっていたと思う。ギリいそうだよね、ホルモンってキャラ。いやマキシマムの方じゃなくて。
ジェフユナイテッド市原千葉のユース出身で、その頃から既に世代で頭ひとつ抜けたポテンシャルは注目されていた。
そんな彼も今年の夏で23歳となるが、心機一転横浜FCの門を叩いての移籍決定。
かつてJ2で得点王を取るほどまでに大暴れし、欧州に羽ばたいて4年ぶりのA代表復帰を果たした小川航基を育てたことに味を占めての獲得だろうなという感じがものすごい漂ってくるが、ここはひとつ彼にも活躍してもらってクラブが余計に味を占めるようになってほしい。
しかし、その誰も彼もを薙ぎ倒すことが出来そうなフィジカルに反して本当に優しそうな匂いが半端なくする。
駅前で怪しい募金活動とかしていたら平気で大金突っ込みそうだし電車の中でお婆ちゃんに席を譲る通り越して目的地までついて行って献身的にサポートしそう。そしてそのまま自分が電車に乗ってた本来の目的をすっぽかしてそう。
何より上手くいかなかった時の困り顔が本当に絵になるような哀愁が漂いすぎている。サポーターももはや1人の男として結果を求めるというよりも孫を見守る老人の目線になっていそう。
彼が横浜での初ゴールを決めたら優勝と言わんばかりの歓喜の輪が出来そう。それくらい見守りたくなる存在。
そういえば。彼の名前の語源を調べてみたんですが、ヘブライ語で「平和」を意味するshelomoという単語から派生したものらしいです。つまり彼は言い換えれば「平和の男」ということになります。
さすがに見た目が名を体現しすぎだろ。


10.年季の入った王

既に30後半かのようなベテランっぽい風貌を携えているが、まだ今年の秋で27歳です。
今、横浜FCで「王といえば?」と聞かれたら筆者個人的には色々な意味を踏まえて彼を挙げると思います。
ブラジル人アタッカーらしいテクニックと積極性、ブラジル人らしいふてぶてしさ、ブラジル人らしい狡猾さ。実力とエンタメ性をより良い水準で兼ね備えた良質な選手。
サポーターのハートを掴むのが上手く、度々積極性なプレーで希望を見出してはゴール裏を煽り、会場のボルテージを上げる。やっていることがほぼバンドマン。熱い、UVERworld並に熱い。サンボマスター並に熱い。BUMP OF CHICKEN…はそもそも熱いキャラのバンドじゃないので例えとして相応しくない。
でも彼ってドラム顔だよね。筆者的ボーカル顔は背番号7の人、ギター顔は背番号1の人、ベース顔は背番号3の人です。この辺の解釈、是非フリエサポ皆さんのも教えてください。どの選手がどのバンドのパート顔っぽいかという。
昨シーズンは姿を見かけないタイミングも度々あったが、適切な使われ方さえすればJ1にも十分に通用する素質は見せていたと思う。
最終節・鹿島戦での見事な弾丸シュートは脳裏に焼き付いて離れない人が多いことだろう。
積極性が持ち味のひとつなので、チャンスと思えばすぐシュートを放つその姿勢は見ていてとても爽快に思える。
近年、ブルーロックというサッカー漫画が流行るくらいにはエゴイストがある種評価される風潮もありそうな無さそうなという感じなので、彼の自分で行きたがる性格は周りの選手との組み合わせ次第で0にも100にもなり得る。
監督には彼を一番生きる形で起用してもらい、三ツ沢真の王が誰であるかを知らしめてくれたら非常に最高だ。
最後に彼のコンディション10連ガチャを引きます。
…ムッチリーニ、デッブリーニ、ガッチリーニ、ホッソリーニ、ゲッソリーニ、ガックリーニ、ハッキリーニ、ヤッタリーニ、熱リーニ、寒リーニ!!!!!
…は?何これ?


あとがき

とりあえず失踪しなければ2回目以降もどこかのタイミングで出します。
暇潰しになれば嬉しいです。
J1昇格を願ってみんなで応援応援。

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