怪奇探偵小説の短編集。短編は短編で世界がギュッと凝縮されているのがおもしろい。「丹夫人の化粧台」は、「悪霊島」の鵺と「真珠郎」の要素が詰まっている様な。「青い外套を着た女」はハッピーエンドでほっこり出来るのが良かったな。
昭和の終わり平成が始まった頃。本人も書いている様にくだらないとゆーか、飾らない日常、まさに徒然なる毎日!もちろん30年以上の時は流れている(ひー!)のは間違いないけど。おおよそ。いろいろブレてないって思えるところが素晴らしい〜。そして、それがわたしの一部にも間違いなくなっている。
はじめの一歩ってことで、だるまさんがころんだ。 noteに登録したので、いろいろ使ってみようかな。 しかし、携帯からの投稿だから、いまいち全体が見えなくて改行すべきかもよくわからない…