※私が読んだ本の書き出しとざっくりした内容を書き留める読書記録です
はじめの一行
はじめに
いきなりスペースXのロケットの話。 本書のテーマはバシャール。 この組み合わせで面白くないわけないですね。 グイグイ引き込む筆致で即購入でした。 というか、さとうみつろうさんとバシャールの組み合わせだと、私的には何も考えず購入するパターンではあるのですが。
本書の内容
この世界の仕組み
本書はいろんな分野に言及されています。 Amazonの書籍ページに目次があったので、ここに引用します。 目次だけでこの分量です。
ということで、始まりは生命の起源から。 そして、振動に関するお話に入ります。 ここは微妙に陰謀論テイストもありますが、そちらはさらっと流して、振動の不思議を紐解いていきます。 そして左回転の法則。 最後は、バシャールとの一問一答。 マニアな人は、ここが一番面白いかもしれませんね。 さとうみつろう氏は、一部、バシャールをひっかけようとしてるシーンが出てきます。 普通の人は知らないであろう知識をベースにした会話で、間違った回答をしやすいように振ったのですが、バシャールは見事回避。 やっぱりすごいんだ、という結論。 さらっと流されている部分なので、よかったら見つけてみてください。
ハイヤーセルフについて
じつは本書の真ん中あたりにあるのが、さとうみつろう氏のブログの過去投稿の引用。 その中身は、「ハイヤーセルフ」についてを、手の指になぞらえて説明しているシーン。 実はそこは今もブログに残されているので、良かったら読んでみてください。 で、面白かったらぜひ、本もご購入を。
そして、バシャールの結論はいつものこの3ステップ・
①ワクワクする事を選択し ②そこに向かう行動を精一杯行い
③期待を手放す
いやーーー、読書って素晴らしいですね。 Amazonでのご購入はコチラ
ちなみに私はこんな本書いている人です。