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2月読書記録「押し燃ゆ」


2月になったばかりだというのに、もう寒さと雪片付けにほとほと嫌気がさしている・・・

★★★

第164回芥川賞受賞作「押し燃ゆ」・・押しの応援に生活すべてをささげる女子高生(物語途中で高校を辞める)。。理解できるようなできないようなもどかしさを感じつつ、作者の勢いに乗ったほうが読み切れそうだと感じで1時間半で読了、1週間後くらいにもう一度読んでみようかな・・現在の10代後半女子の生態を描き切っているのか?? とおおおい昔の自分たちが10代後半女子だった頃もこんな感じがあったかどうかを思いだしいつつ、もう一度・・いや複数回でも読めそうな小説だ

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