進撃の巨人 アニメ一期 season1 ややネタバレ感想

↓決定的なネタバレはありませんが、見てない人にはわからない部分あり

原作漫画を二周、このシーズン1の部分は三周は読んでから見たので
完全に、先々のネタバレわかってから見たんですが、
それでも物語に引き込まれます。

逆に先々どうなるか、登場人物の正体などわかってから見ると
よけいにうわぁぁあああああああ
この頃からこうだったのかーーー!!
って事がいろいろ出てきます。

とくに、アニとライナーとベルトルトが
セリフなくても一緒にいるところが映ったり…

原作者の諫山創先生が「アニメが完全版」とおっしゃっているそうで
お話の順序などもわかりやすくなってます

絵も動きも美しい!音楽や効果音もすばらしいです

立体起動装置で飛ぶときのふわっとなる感じ
切迫したシーンでも見惚れてしまいます。

アニメオリジナルのシーンもあり
ライナーベルトルトと一緒にいるアニが「ごめんなさい」つぶやくところとか
うぎゃあああでした(笑)

エレン達も一緒の壁外調査から帰る途中に
二人の馬鹿兵士達が仲間の遺体を取り戻そうとして巨人に
追いかけられる場面もアニメオリジナルですよね。

非情に見えても全員死ぬ危険性を冒すわけにはいかない。
その為の命令だし、
家族にそんな事言っても理解できないだろうからこそ、
「行方不明」と伝えるんでしょうに…

生き残ったほうの馬鹿一人にリヴァイが怒らなかったのは
ちょっと以外。
ぶんなぐっても良いと思うんですが(笑)
十分本人反省してるから追い打ちは必要ないのかな…

ストヘス区で女型の巨人をハンジ班が捉えようとするところも
オリジナルですね(ハンジさん大好き!)

その分、エレンがうだうだして巨人になれない時間が長かったような…
ここは結構イラつきました。
仲間だった相手と闘えないせいで
別の仲間たちが死んだらどうするんだ!と

公式性別不明のハンジさんがゴーグルはずすと女性っぽいところ以外は
大満足大感動の連続で
こちらも繰り返し見たいと思います!

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