進撃の巨人 アニメ2期5話 (30話)「ヒストリア」 season2 ネタバレ
~アニメ放送当時の感想~
ユミルとクリスタの訓練生時代のエピソードと
巨人化したユミルの塔での戦い
雪の中ではっきり見えないけれども
たぶんユミルが巨人化して仲間を助けたんだろうな
というシーンは、
きれいに光ったり、音が鳴ったりすることで
漫画よりもとてもわかりやすかったです。
訓練生時代、遭難しそうなユミルクリスタ、具合悪くなったもう一人(^^;を
上官の指示に反して助けに行こうするエレン、ミカサ、アルミン。
ライナー、ベルトルトの二人組、コニー達も。出発しようとしてたところに
大きな音が・・・。
ライナーは当時からクリスタの事カワイイと思ってたんでしょうか。
ユミルがどうしてクリスタと一緒にいたのかという
過去のエピソードも。
クリスタの自殺願望?をユミルは出会う前から知ったうえで近づいてたんですね。
ユミルのこの更に前の過去については、アニメではまだ明かされず。
ユミルが本当の姿(巨人)を見せたことで、
クリスタも自分の本当の名前(ヒストリア)を明かし、
ある意味、いい子ちゃんをやめて、生き始めようとしたのかもしれません。
巨人に囲まれていつ死ぬかわからない状態でですが(笑)
巨人ユミルががんばって他の巨人を倒しまくるも
何せ数が多いので、もうダメか?っとなったところで
ミカサ登場! リヴァイ並にカッコイイ!!!
そして、人間エレンもついに討伐数1(笑)
巨人になった時はあれだけたくさんの巨人を倒してるのに
調査兵団団員としては、初めて一体倒した、というのが微笑ましいです。
しかーし、おまえはひっこんでろ的なことを言われ、
なれない立体起動装置でモタモタしてるうちに
ミカサや先輩たちが残りの巨人を倒してくれます。
ここも超カッコイイ
ユミルは手足の一部が切れてるものの、一応人間の姿に戻れます。
アニメだとまだ生きてるか死んでるかわからない状態。
で、予告のタイトル見ると、いよいよ来週が、
シリーズ最高のビックリ!エピソードかもしれません。
本来、巨人を倒す主人公自身が巨人だった、というのは
冒頭の一番の驚愕ポイントのはずなんですが、
私の場合、最初に実写版見てしまってたので残念ながらわかってたし。
アニは誰かはわからなかったけど内部だろうなというのも予想できたし
ユミルはなんとなーくそれまでの流れで。
ところが、来週明かされるであろうエピソードに関しては、
え?え?え?何の事?意味わかんない?
ぎょええええええええええええええええええ?
何何何何何何何?????????\(◎o◎)/!
でした。で、そのネタわかって前のエピソード読み返したり
アニメ見たりすると、なおのこと、うわぁぁああああああああああ
っとなるので、ほんっとうに進撃の巨人はすごいです。
長く続く海外ドラマのように(^^;
後付けで設定が組まれたんじゃなく
最初から設定・ストーリーができてて、緻密に伏線入れてって、
後~の方で回収していってる、というのが
何度も読み返したり見直したりするとわかります。
とにかく、来週、ネタはわかってるのに、すごく楽しみです!