ブラムリーのアップル・ジェリー

画像1 ブラムリーりんごで、アップル・ジェリーを作ります。 「辰巳芳子の旬を味わう~いのちを養う家庭料理~」(NHK出版)より。
画像2 ブラムリーりんごは、加工用のとても酸っぱいりんご。日本ではあまり作られていない品種です。紅玉などでもできるそう。
画像3 用意するものは、りんご2kg、砂糖1.5kg、大きな鍋、さらしで作った袋、瓶詰め用の瓶。
画像4 りんごは丸ごと洗って鍋に入れる。これはル・クルーゼ28センチ。
画像5 水を2リットル加えて水から煮はじめる。
画像6 皮が割れても気にせず、
画像7 どんどん煮る。
画像8 ブラムリーアップルは、煮崩れやすい。
画像9 どろどろになったら、火を止める。
画像10 晒し布の袋に煮たりんごを詰め、吊るして漉す。
画像11 吊るせる場所がなく洗濯物干し使った。これでビニール袋をホコリ除けにかぶせて、8時間。
画像12 8時間で、こんなに。
画像13 こちらは径22センチのル・クルーゼに移したところ。。ここから煮詰めていきます。
画像14 6割ぐらいになるまで、煮詰める。にごっていた果汁が少しずつ透明に。
画像15 このぐらいになったら、砂糖を加える。
画像16 砂糖を加えるとペクチンの働きで固まり始める。
画像17 とろっとしたら、大丈夫。煮詰めすぎると飴になってしまうので注意。
画像18 消毒した瓶に詰めて出来上がり。
画像19 冷めると、ふるふるのジェリー状に。パンに塗ったり、ヨーグルトにかけたり。肉のソースやカレーの隠し味に少し使ってもおいしいです。
画像20 いかがでしょうか。レシピはこちらのブログを参考にしています。http://blog.livedoor.jp/apple5555/archives/51252055.html
画像21 毎年改良を重ねています。2020年版のレシピも出ていますので興味のある方はご覧ください。

読んでくださってありがとうございました。日本をスープの国にする野望を持っています。サポートがたまったらあたらしい鍋を買ってレポートしますね。