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スープ・ラボ

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スープの実験室、スープ・ラボ。レポートや、スープラボから生まれたレシピをお届けします。
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#レシピ

スープ・ラボレポート2015まとめ

2014年11月にスタートしたスープラボ。昆布やかつおのだし比べ、甘くないチョコレートスープ、…

有賀 薫
8年前
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とってもシンプルなコーンポタージュ:ラボレシピ

ポタージュって美味しいけれど、作るにはちょっと難しいのでは…?そう思う方は、この素朴なコ…

有賀 薫
8年前
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熱い夏、五輪とともに走ったポタージュ・マラソン:2016.8月 スープラボ・レポート(…

すっかり熱はひいてしまいましたが、この夏はリオ五輪、盛り上がりましたね。選手たちの熱戦に…

有賀 薫
8年前
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冬はホットで。みかん甘酒:ラボレシピ

甘酒、寒くなる季節にいいものですよね。甘酒には酒粕のものと麹のものがありますが、今日は麹…

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有賀 薫
9年前
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ダブルコンソメ問題。

ポテトチップスのフレーバーについてではなく、フランス料理のまじめな話です。とにかく今回は…

有賀 薫
9年前
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長い長い一日と、金のコンソメ。2015.9.17 スープラボ・レポート

完璧な、という意味を持つ、コンソメ(consommé)。肉と野菜を長時間煮込んでとったブイヨン…

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有賀 薫
9年前
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値段と時間を考える。コンソメスープごはん~週末のスープごはん

ホテルの結婚式などで出てくる「コンソメ」。牛の骨や肉や鶏で7~8時間かけてとった、それだけでも美味しいブイヨンを、さらに肉や野菜、そして卵白を使って透明に澄ませるという、贅沢の極みともいえるスープです。 しかし、これを作るとなるとハードルは高い!実際に作ってみたところ、最終的に約2リットルのコンソメスープを作るために要した時間はおよそ13時間。そしてお値段は約1万7000円ほどかかってしまいました。(そのときの様子はこちら)一般家庭で作るのは至難といってよいでしょう。 て

本日、スープラボでコンソメを作ります。

noteではレポートを出しますが、twitter @kaorun6 やFacebook https://www.facebook.com/kaorun6 ではリアル実況しております。

こちら最初のブイヨンの材料です。

有賀 薫
9年前
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激辛、うま辛。ラム肉とひよこ豆のカレースープ:ラボレシピ

クミンとカイエンヌペッパーをたっぷり使ったラムと豆のカレーは、どことなく北アジアをイメー…

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有賀 薫
9年前
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カレー玉 ÷ だし=カレースープ自由自在!2015.8.20 スープラボSPレポート・実験編

スープラボ後半は、いよいよカレースープの研究です。(前半はこちら) ところで、インスタン…

有賀 薫
9年前
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フランス版ミネストローネ、スープ・ピストゥー〜ラボレシピ

お米入りのミラノ風、バジル入りのジェノバ風、豆入りトスカーナ風。ミネストローネには兄弟が…

有賀 薫
9年前
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春の野菜が主役の、赤いミネストローネ~ラボレシピ&スープの基本構造

トマトベースの、基本形ミネストローネ。肉は一切入れずだしも使わず、野菜のうまみととろみだ…

有賀 薫
9年前
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新じゃがいもとディルのポタージュ:ラボレシピ

パンでポタージュをすくって食べるのって、幸せですよね。カンパーニュで、サーモンとディルと…

有賀 薫
9年前
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たまねぎと牛肉のビール煮込みスープ:ラボレシピ

その昔、スープ、という言葉は実は肉や野菜の煮汁でふやかしたパンのことを指す言葉でした。肉とたまねぎだけをビールでぐつぐつ煮込んだスープは、そんなスープのルーツを思い浮かべながら作ったもの。シンプルな作りですが、ビールのかすかな苦みとカンパーニュの酸味で複雑な味わいに。

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