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「小説書きの集い場」(仮)をつくる──実録──|8|
屋号を決めました。
つなぐ、結ぶ、創る──
ミモザとビオラ
これにともない、さらに名刺を改作します。
![](https://assets.st-note.com/img/1707686674086-FzMBJtdzkh.jpg?width=800)
これにミモザを書き加えます。
黄色と紫の色どりも、おそらくきれいになるのではないでしょうか?
まず何をやるか?
この間、他のこと(新しいパート)などで忙しく、なかなか起業構想の輪郭をつくることができませんでした。
でも、クラウドファンディング、各種助成金・補助金を獲得するためには、早く輪郭を明らかにしなければいけない。
そのうえで、キャッチコピーをつくらなければならない。
「屋号」は決まった。
当面の起業案の三本柱は……。
(1)「つなぐ」と「結ぶ」にかかわること
絵師さんと小説書き(詩や短歌も含む)との「つなぎ」。
コラボレーション。
実際には絵師さまはじめアート系の方々にインタビューをし、私の執筆する記事を媒介に、表紙絵や挿絵などで相互の協力を進める、もちろん有償で。
私のビジネスでもなければならないので、契約が成立した場合は、仲介料をいただく。
(2)「結ぶ」と「創る」にかかわること
「小説書きの集い場」をオンラインでもリアルでもつくり出すこと。
有償は少なく、無償が多いが、交流・創作会・専門家を招いての勉強会など。
(3)「創る」にかかわること
情熱・実力・魅力のあるアマチュア作家の作品を世に出すこと。
つまり、独立系出版をやること。
(手始めは自分自身で、ZINEやリトルプレスから始め、実践的にこの業界のことを知り、学ぶ)
事業計画書と事業の段取り
〇「事業計画書」を作り上げる
〇起業の段取りを調べ、ステップを踏んでいく。
4月までにここまではやりたいものだ。
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