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【プロフィール欄のレベルアップ】Webライティング中級編🍀私の勉強note13🍀

🍀テキスト🍀

藤原将さん

『副業・在宅OK、未経験からはじめられる

「文章起業」で月100万円稼ぐ』(大和出版)

Webライターの大先輩、藤原将さんがKindle出版で大好評を博した『文章だけで月100万円稼ぐ方法』を加筆・修正のうえ単行本化したものです。

最新の包括的なテキストとしておすすめ。

基本のキから今後の展望まで1冊で学べます。

🍀積極的にライターを探す企業の検索にヒットするプロフィールをつくる

クラウドソーシングを通じて積極的にWebライターを探す企業は、サイト内の検索システムを活用して依頼先を探しています。

そこで、この検索システムにヒットしやすいようなプロフィールにレバルアップするとよいでしょう。

①自己紹介文の上限文字数をフルに使って書く

②冒頭には「発注者の心をつかむアピール」を配置する

③中盤から後半にかけて「検索結果にヒットさせたいキーワード」を配置する

私:まだまだ数は少ないけど、ぽつぽつと実績ができてきて、あるジャンルでは直接契約にもこぎつけた。早めに初心者風なプロフィールは書き換えた方がよさそうだ(ちなみに全くの初心者・駆け出しでもプロフィールにはそう書かないこと。あくまでプロの自覚を持って。)

🍀発注者からのポジティブな評価を反映させる

たとえば「仕事が早いですね」「やりとりが丁寧ですね」「文章が読みやすいですね」など、クライアントさんからいただいたポジティブな評価もつけ加えてアピールする。

🍀積極的に得意分野を押しだす

得意分野が見つかったら、「こんなお仕事をお待ちしています」の項目に加えていく

🍀具体的かつニッチなジャンル

具体的でニッチなジャンルを記載すると、発注者に声をかけられやすくなる

🍀費用感の項目を設ける

たとえば、「新規記事の制作:1文字1円(税・手数料別)」などを提示しておく。

私:考えてみると一つ一つまだまだ単価の安いお仕事とはいえ、クライアントさまに今日評価のお言葉をいただいているものはかなりありますね。遠慮せずに書き加えておこう。それも自分の「成果」のひとつですものね。

🍀さらにベテランライターになった場合

①視座(物事を考える立場)を合わせた状態にする

「あなたと同じ目線でビジネスに協力したい」と伝える。

②数字を示した実績後悔

SEO記事の上位表示など。ただこれだけではただの自慢話。

「その実績から得た経験を御社のビジネスに生かすと断言して、初めて実績公開が『この人に任せると良い結果が生まれそうだ』と想起させる導線となる」ことを忘れずに。

③積極的な事業貢献のスタンスを示している

私:まだまだここまで言える自信はないが、実績を積み重ねてアピールできるようになりたいものですね。

例:「御社の製品・サービスを広め、顧客に購入を検討していただくためのお手伝いをいたします」など。


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