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#歴史小説が好き
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こちらはサフォーク州ウィングフィールドのセント・アンドリュー教区教会にあるサフォーク公爵夫人として亡くなったエリザベス・オブ・ヨ-クの墓の彫像です。
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こちらはラドロー城のあるイギリスのシュロップシャー州ラドローのセント・ローレンス教会のステンドグラスに描かれたヨーク公リチャードの肖像画
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中世に百合の紋章のフランス王国と、鷲の紋章のドイツ神聖ローマ帝国の2つの大国に挟まれて繁栄を誇っていたのは、華麗なるブルゴーニュ公国だった。
※絵は1430年以降のヴァロワ=ブルゴーニュ家の紋章
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987年から1848年までフランスを支配したカペー朝・ヴァロワ朝・ブルボン朝・7月王政の各王は、みなユ-グ・カペーの子孫だった。
※絵はフランス初代王ユ-グ・カペーの肖像
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マリーという名前は、ルイの母フランス王シャルル7世の王妃---マリー・ダンジューからつけられた。
※絵は《聖カタリナの秘密の結婚》1480年の、ハンス・メムリンクの作品。
ブルージュにあるメムリンク美術館に置かれている
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ついにマリー・ド・ブルゴーニュ登場!
※絵はマリー・ド・ブルゴーニュの肖像
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1457年ブリュッセルにあるクーテンベルク城にてマリー姫誕生!
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ベアトリストとの穏やかな日々が続き、どうやら彼女はアリシアの親族について何か知っているようだとわかります。でも幼いアリシアには自分の家族のことをどうやってベアトリスに聞けば良いのかわからず……そうしているうちにある事件が起こります。
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私は誰かを「ママ」と呼んだ記憶もない。
そして当時、周りの大人達は私のことを「姫」と呼んでくれていた。
※写真はブルージュのベギン会修道院
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第1章に登場する主要人物の紹介となります。
《ヴァロワ=ブルゴーニュ家》と《プランタジネット家✠ランカスター家とヨーク家》
この登場人物紹介の中で2人だけは創作で、あとの登場人物は全員、歴史上本当に実在する人物となります。
※絵はハプスブルグ家とブルゴーニュ家両方の印が描かれている、マクシミリアンの配偶者としてのマリー・ド・ブルゴーニュの紋章
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『華麗なるブルゴーニュ家とハプスブルグ家の歴史絵巻~ 「我らが姫君」マリー姫と「中世最後の騎士」マクシミリアン1世のかくも美しい愛の物語』
あらすじになります!
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初めての投稿ということで、自己紹介です。