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ライターになるなら医療分野がおすすめ

昨日は須磨区の内科に取材に行きました。

開口一番、「超高齢化時代に突入している」と憂いの言葉が。須磨区も例外ではなく、訪問診療や在宅医療の充実が今後の課題とのこと。個人では限界があり、今後さまざまなネットワークや体制づくりが必須になるが、医師としてもすぐに対応できないジレンマを抱えている様子でした。

以前に鈴蘭台の内科も取材させて頂きましたが、やはり同様のことをお話されており、健康寿命をいかに長くするか、幸せな生き方・社会とは何か、どのように人生の最後を過ごしたいか、ということと日々向き合っておられる様子でした。

人生100年時代というと夢が広がりますが、健康で過ごすためには本人の努力と社会の仕組みが必要です。医療関係の取材をしていると、少しでも早く身体のメンテナンスや情報収集などを始め健康貯金をしていくことの大切さを痛感します。私自身、この1年でかかりつけ医を見直したり、歯のケアを始めたり、筋トレを始めたりと大きな変化が起きています!

これから取材ライターを考えている人は、ぜひ医療関係も検討ください!医療のことにも詳しくなれて人脈もでき、自分や家族の健康にもいかせる、一石二鳥どころか一石三鳥の実感があります!



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