見出し画像

そんざいげいじゅつとげいじゅつのおはなし~夏休みの宿題編ごどめのおはなし~

みなさん。こんばんは。
そんざいがげいじゅつな馨子さんです。

5度目のオンライン展覧会のまで4日になりました。
過去の模様はこちら

毎回イベントページで絵の公開をしながら、私やげいじゅつについておはなしをさせていただいています。

せっかくので参加されない方にもnoteで公開していこうかなと思います。
これを見て参加したくなった方は何かしらのSNSでご連絡ください!!

ごどめのおはなし

みなさん こんばんは。馨子です。

オンライン展覧会
『そんざいとげいじゅつのおはなし~夏休みの宿題編~』
に興味をもってくださってありがとうございます。

この展覧会は私が描いた絵をバーチャル背景にしていただき、
自分自身が展示物になりながら、
そんざいやげいじゅつについておはなしをしていく、そんな会です。

当日に向けて絵の公開、第五弾です。
今回は「夏休みの宿題編」

私が夏にSNS場でお題をいただいて描いていたものの中から
ピックアップしてお届けします。

昨日は「絵ってなんだろう」についてお話ししました。
今日は「違和感を楽しもう」というお話をさせてもらおうと思います。

突然ですが、美術館に行って絵を見たとき、
どんな風に絵を眺めて、どんなことを言葉にしていますか?

有名な画家さんの絵が見れてうれしい。
なんとなくこれがすごいと言われているからすごいんだろうな。
これは私にも描けそう。

なんて色んな思いを持ちつつ言葉に出てくるのは
なんとなくの「よかったね~」だったりしませんか?

見方に正解はないし、感想にも正解はない。
はずなのに、なんとなく素直に言葉にしづらいし、
なんとなく居心地の悪さを感じることがあったりするなって思っています。

正解はないはずなのに、みんなのいいねに流されたり、
そんな違和感を持つけど、言葉にできるほど言語化できない。

そんな思いなのかなと想像しています。

私自身もそういうことはあって、
有名な絵より有名じゃない絵が好きだったり、
でもあんまり口に出せなかったりそんな違和感を持ってきました。

この時代、正解がないことが増えてきて、
自分の思いを持ち、世界に違和感を持つことで新たな気づきが生まれるかもしれない

違和感をネガティブにとらえるのではなくて、ポジティブに面白いと思う。
そんなことが大切になってくる時代かもしれません。

当日もみなさんにどんなところを気に入った?なんてことを
問いかけながら進めようと思っています。
人と自分が違うこと、違う思いに気づけること、
たくさんの違和感を楽しんでもらえたらなと思っています。

つまり、馨子は『もやもやを苦しみながら楽しんでげいじゅつ家をしている人間』です。

当日こんな話が聞きたいがあったら是非コメントください。

今日は少し真面目な話をしてしまいましたが、この辺で!

ごどめのお絵描き

画像1

画像2

どんなお題で描いたのか、それを考えてみてもいいし、考えなくてもいい

のんびりと眺めてみてください!

ではろくどめのおはなしでまたお会いしましょう。

---
そんざいがげいじゅつな馨子さん
コンサルタントとげいじゅつ家をしています。

twitter


サポートしてくれたら嬉しすぎる。 これを読んでくれているだけでも嬉しすぎる。 これからも私らしい発信をのんびり続けるのでたまに見に来てください!