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そんざいげいじゅつとげいじゅつのおはなし~夏休みの宿題編さんどめのおはなし~

みなさん。こんばんは。
そんざいがげいじゅつな馨子さんです。

5度目のオンライン展覧会のまで6日になりました。
過去の模様はこちら

毎回イベントページで絵の公開をしながら、私やげいじゅつについておはなしをさせていただいています。

せっかくので参加されない方にもnoteで公開していこうかなと思います。
これを見て参加したくなった方は何かしらのSNSでご連絡ください!!

さんどめのおはなし

みなさん こんばんは。馨子です。
オンライン展覧会
『そんざいとげいじゅつのおはなし~夏休みの宿題編~』
に興味をもってくださってありがとうございます。

この展覧会は私が描いた絵をバーチャル背景にしていただき、
自分自身が展示物になりながら、そんざいやげいじゅつについておはなしをしていく、そんな会です。

当日に向けて絵の公開、第三弾です。
今回は「夏休みの宿題編」私が夏にSNS場でお題をいただいて描いていたものの中からピックアップしてお届けします。

前回は「絵を再開できた理由」というお話ししました。
今日は「わたしが絵を描いていてよかったこと」というお話をさせてもらおうと思います。

つい先日、3歳から仲良しの幼馴染からこんなことを言われました

「かおちゃん絵描くようになって本当によかったね」

理由を聞いたら「表現する場所が見つかった」と。

私は言葉にするのが苦手です。

本業はコンサルタントなので、言語化は人より得意だと思います。

が、言葉にするのは苦手です。

理由は言葉にすると正しくないことが自分の中で分かってしまうから
加えて自分の思っていることと人に伝わっていることが異なることが分かってしまうから

正しく伝わってないことはわかるのに、正しく精密に伝える言葉が見つからなくて、いつもどっと疲れてしまいます。

それを絵だったり踊りだったり言葉じゃない表現方法を使うと、
ニュアンスも含めて今の自分や想いを自由に表現することができます。

絵や踊りを含めた芸術には正解はありません。

なので、そこには正しさもありません。

それは私とってとても居心地のいいものです。

正解がないのでどう受け取られようと、受け取られてなかろうとどっちでもいいのです。

デザインとアートの違いはここにあると思っていて、
伝えないといけないことを相手に正しく伝えるのがデザインだとすると、
アートは受け取り手人の自由

意図通りに伝わることが非常にストレスだった自分にとって、
伝えたい意図がなくなったこの世界はとても生きやすいのです。

つまり、馨子は『表現の自由によって救われたげいじゅつ家』です。
当日こんな話が聞きたいがあったら是非コメントください。

さんどめのお絵描き

画像1

どんなお題で描いたのか、それを考えてみてもいいし、考えなくてもいい

のんびりと眺めてみてください!

ではよんどめのおはなしでまたお会いしましょう。

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そんざいがげいじゅつな馨子さん
コンサルタントとげいじゅつ家をしています。

自己紹介記事
「夢は世界平和。そんざいがげいじゅつなかおるこさんです。」

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