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noteはホムパに似ている

noteを書くことはホームパーティを開くのに似ている。一方でツイッターは外部のパーティに参加するのに似ている。

今日お伝えしたいことは【ネットで内向的な人にはnoteがオススメ】ということである。

これをお読みになっている方のなかで「ツイッターで言うことがあまりない」「何を言ったらいいか分からない」と思っている方はいないだろうか?

それはなぜか?ツイッターを大きなパーティ会場だと想像してみてほしい。

そのパーティ会場には大小様々なグループがあって、その輪の中ではそれぞれ共通の話題で、会話がなされている。「あれ買った?」「買った!」のような感じだ。

基本的にツイッターはネット上で外向的な人ほど向いている。パーティ会場でグラスを片手に“今日のトレンド”をつまみながら、軽やかな足取りで、人々の間を渡り歩いていけるようなタイプだ。

一方で、noteはネット上で内向的な人に向いている。感覚的には外のパーティに出かけるというよりも、家でホームパーティを開くイメージに近い。

僕はこの2週間、毎日noteを書いてみて思ったのだが、いつも書くときは、いま自分が食べたいと思っている食材を、調理している感覚に近い。

そして結果的にそれを食べに来てくれる人がいてくれたら、とても有難いという感じで、来たか来なかったというのはあまり気にならない。むしろ料理することにエネルギーを使っていて、そういった気持ちになりにくい。

それでもnoteの「ダッシュボード」という機能でアスセス数を見てみると、僕にとっては結構な数の人が訪れてくれている。(毎回どこからだろう?という感じだ)

もちろん、日々の試行錯誤はある。その日に採(獲)れる食材は違うし、今日は時間がなくて、買い物へ行けなかったから冷蔵庫のアリものでなんとか!の日もある。

それに新しい料理にチャレンジしてみないと、いつもありきたりのメニューになってしまい、料理の腕もあがらないし、自分の舌だって飽きてしまう。

ツイッターもnoteも、やる動機はさほど変わらないはずだ。だから大切なのは自分に精神的負担を少なくして日々の活動を続けられるかだと思う。

僕にとっては今のところ、noteは相性がよかった。(まだ2週間ぽっちだけど) あなたにとっても、もしかしたら大きな支えになってくれるかもしれない。

サポートありがとうございます。