Rollbahn専用修正テープを買ったらQOLが上がった話

数ヶ月前、Rollbahn（ロルバーン）の専用修正テープを買ったのですが、はっきり言って最高です。
買ってよかった文房具2022年度第1位と言ってもいいレベルです。

まず、Rollbahnとは2001年にポケット付きメモからスタートしたDELFONICS製のノートのことで、ロフトなどメジャーな文房具店では扱われているので皆さんも一度は目にされたことのある製品かと思います。

Rollbahn.jp（ロルバーンの詳しい情報）

ドイツっぽいおしゃれなデザインが素敵なノートです。私はDELFONICSの直営店だったsix自由が丘というお店（2020年6月に閉店）でRollbahnの存在を知って以来、愛用しています。ですが、クリーム色の用紙に白色の修正テープを引くと、そこだけ浮いて見えるのがストレスだったんです。

それが専用の修正テープのおかげで一気に解消です。

写真のように白いテープと比較するとその差が分かるかと思います。

その差は歴然

ユーザーの声を受けて2019年から発売開始されていたようなのですが、2年以上も知らずに暮らしていたことが信じられません。
Rollbahnを愛用しているけど知らなかったよ！という方は是非試してみてください。

Rollbahn以外にも使えるんじゃないかと思い、ROMEOやLIFE、MOLESKINE、MDノートといろいろ試してみたのですが、Rollbahnほど黄色味が強くない用紙にはPLUSの修正テープが合いそうな気がします。

ホワイパープチ〈クリームテープ〉｜修正テープ（テープ使いきり）｜修正用品｜製品情報｜プラス株式会社ステーショナリーカンパニー（PLUS Stationery）

ということで、これで心置きなくRollbahnを増やすことができそうです。

上の2冊は今年の春に購入

Rollbahnは新作や限定版など、次々に魅力的な商品が販売されるので、毎度物欲を刺激されます。
普段は見かけてもなるべく我慢しているのですが、先日行った文具女子博では３冊も買ってしまいました。

カスタムロルバーン（左２冊）と文具女子博限定「メディカル」（右）

左の2冊は用紙の色がピンクとブルーなので、また専用の修正テープが必要な気がしますが、売ってるんでしょうか。書き間違えなければ済む話ですが…。

どんどん増えていくRollbahn。システム手帳と同様に使いみちを考えるのが大変ですが、それも楽しい時間です。

以上、今回は買ってよかった修正テープのお話でした。

最後までお読みくださりありがとうございました。
ではまた。