自分について考えることや、あたらしいアイデアのこと。

今日はさむーい埼玉の秋です。
こんにちは、みなさん。すっかり１０月です。
はやいものでエメラルドを始めてから半年も経ってしまいました。
うそっ！と本人が思っています。昨年の今頃は実はまだ起業するつもりなんてなかったのですから・・・。

食養生を改めてやりたいと薬膳を勉強したあと、、、
漢方茶と出逢い学んでいる間に川越の仲間たちと出逢って、フォータカハシさんで最初のwsをやり、コロナになっているうちにエメラルドを立ち上げて、３８℃カフェさんで漢方茶を取り扱っていただき、そのどちらのお店も今はクローズしてしまって・・・。
セジョリさんや時のおたよりチームでソコノワさんとお仕事して、今週末からは新しく霞ヶ関の　雑貨と音楽amistさんでお取り扱いを始めていただきます。

そのすべてが大体この１年くらいで起こっていて（漢方茶の勉強あたりから）、人との出逢い、時間の使い方、とっても変わりました。とにかくたくさんの方と出逢い、それはもう。こんなにいつも誰かと連絡をとっているのは初めてのことです。

絵を描いていても忙しい毎日だったのですが、本当の意味で休む暇がないというのは人生初めてです。自分で仕事をする、というのはそれくらい大変なことなんですね。

ブログでは本当に好きなことを好きな表現で書きたいと思っているので、自由に書きますが、
やっぱりこれまでの人生と昨年辺りから（正確には２０１７年あたりから時間をかけて）ガラッと変わりました。身近に見ている姉や親友は「次元が上がったね」と言ってくれます。実はその通りです。

一番変わったことは人と接することが苦手で嫌いだったわたしが、まず人と出逢うことが楽しく感じられるようになったこと。今でもまめな連絡やSNSや、、些細な感情の刺激や誤解などでものすごく悩んだり、傷付いたりしてしまいますが、、〈自分という存在自体に自信を持つ〉ようになったので、きちんと人と関われるようになりました。
そして出逢う人がみんな気持ちのいい、何か楽しいことを考えたり、見ている人たちばかりになりました（面白いことに平日のふたりきりの職場の上司と身近な家族のみが「嫌だな〜もう」と思わせるのです、もっと深く見つめるべきトラウマがあるのだなと感じています！）

今の悩みは、そういう楽しい人たちとの付き合いのなかでも、個人が違えば、表現が違く、意思疎通に心を砕かなければならないことがあるという、いい人のなかでの人間関係を考えることです。今までは、意思疎通のできない人は次元の違う嫌な人や困った人でした。そして、次元の同じ好きな人は大体もれなくきちんと意思疎通できる人でした。

人と関わることが苦手だったわたしには、贅沢な悩みというか、大分レベルの上がった課題になったな、、と、ふとこのことを考えては、感心します。
人生は本当に学校のようで、課題をまっすぐ仕上げていくと高校や大学に進学できるように、あるときグッとレベルが上がり、取り組むべきテーマが変わってきます。

もう一つはめちゃグラウンディングして、スピリチュアルなことにそれほど熱心に時間やエネルギーを割かなくなったこと、です。
どちらかというともっともっとスピリチュアルになって、もう当然骨身に染みているので、あえて履修しなくてよくなった・・という感覚でしょうか。今は今までとにかく苦手で苦手で大変だった地に足ついた生活のこと、、を取り組んでいます！商いをしてお金の計算をするとか、それで連絡をまめにするとか、嘘みたいですけどちゃんと髪をブローするとかクレンジングを考えるとか笑、そういうことが全く意識になかったのです。信じられないと思われるかもしれないですが、そういう人っているのですよ。

昔はまるで受験生のように自分に向き合い、内観を繰り返していました。いつでも飽きるほど内観ができました。
今はあんまり集中力がなく笑、エメラルドがあり、意識が外側に向いているので、時どききっかけのような出来事があると、こうやってまとめて内観をします。

最近よく感じていることは、まるで人間の小学生のようですが、人と関わって社会で生きていくって大変だなあ！です笑
もう毎日そのオンパレードで響きは悪いけどストレスもかなりあって、でもそれを感じながら、「ああ、レベルの上がった課題をさせられてるなあ！」と感謝しています。そして、今まで課題を手を抜かずがんばってきた自分と、次元が上がったからと言って「楽していい」とか「楽できる」ではなく、これからもさらに魂の筋力上げて、取り組んでいかなければと気合を入れ直してるところです。
あたらしい人生大学？エメラルド魔法魔術学校？では、力んでがんばっていればいいだけでなく、力の抜き具合とか「どう持続させるか」とか、大人のゆるさを学んでいるような気もします。

大学も院に行くとカリキュラムがなく、それぞれの研究で論文書くことが課題みたいに、今は全然先が見えません。コロナの時勢もあって見えない人が多いと思うのですが、そういう３次元的な「見えない」でなくて、４次元的な内なる眼での「視えない」です。
実は今までのわたしは人生義務教育学校では結構優等生で、自分の人生の流れを読んでいました。これくらいでこうなる、とかそういうことを大体感じていました。

今はほぼ全くよめません。来月のこともおぼつかないです。来年なんて全くわかりません。でも不安はほとんどありません。どこに向かっているかはなんとなくわかっているのです、北極星を頼りにしているみたく。
不安だから読もうとするのであって、読む練習をさせられていたのであって、自分の人生を信頼しているので読む必要もなくなってしまいました。読む習慣があるので、それをしていないことにしばしの不安を感じるくらいです。

「先をよめない」ということは、「今を生きるしかない」ということでもあります。必然的に今しか見えないので、今に集中せざるをえません。今のことに全力投球して、全エネルギーを注ぐから魔法を起こせるのだと思います。今いるエメラルド魔法魔術学校、または人生大学の卒業までの課題はこれなのかな？

魔法やエネルギーのことに興味を持たれる方、スピリチュアルなことに興味を持たれる方、名前のついたワーク、ツールではなく、目の前の人生を死ぬほど一生懸命生きてほしいですが大事なことは、そこに「内なる眼で見ていく視点を加える」ことです。
それから自分の内側のエネルギーを流す、癒す、そうしたことに注目してもらいたいです。多くの人、自分の本来の魂のすがたを知らず、また未浄化の感情、エネルギーがつかえて、その「素晴らしい本質のエネルギーが通らなくなって」います（気滞です）。

素晴らしい才能、やさしさ、正義感、アーティスティックな資質、リーダーシップ、、、そういうものがあるのに、ストレスやトラウマがブロックとなって流れるべきエネルギーが流れていないのです（もちろん、流れるまでの困難のプロセスを本人は楽しんでいるのですが）。
自信がないとか、やはり自分自身を丸ごと自分が受け入れられてないのです。わたしも日々、このことを学ぶ未熟な魂ですが、こうしたことを少しでもサポートできるセッションをしたいと考えています、グループセッションです。

今日のブログ、伝わるか心配ですが、漢方茶のセッションも養生相談もこういうビジョンが基底にあり行っています。

意味がわからないけれど、なんだか最後まで読んでしまった、詳しく話してみたいという人、、つまり直観で必要と感じている人はご連絡くださいね。