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5月2日

少しずつ回復してきているも、まだまだ眠すぎるし、ちょっと人と話したり、画面を見るとすぐ電池切れ。

やっとアトリエに行き、お茶をつくる。
雨が降り出して雷も鳴る。
うーん、自転車で帰りたかったんだけどなあ、、と思いつつ、体力が0になったので寝てしまう、、、
、、、
起きたら晴れていた😄✨

自分の体力や刺激への耐性が人と比べてすごく弱いというのに気づいたのは大学のころ。
すごく悩んだし、たくさん本を読んだりしたけど、これでやっていくしかない。
この繊細な感性のおかげで色々なことを感じることが出来ている。

それはアーティストにとって、とてもとても大切なことだ。


アマプラの期限が切れるので、気になっていた
「窮鼠はチーズの夢を見る」を観る。

とてもよかった。
BLな物語だけど、かなり性描写激しかったけど、とてもよかった。
わたしは異性愛者だけど、昔から同性愛やトランスジェンダーをテーマとした映画をよく見ているような気がする。

それは性欲によらない純粋な愛を見ている気分になるからかもしれない。
もちろん性欲に完全によらない、というわけではないのだけど、第一に性欲(好きになる型)があって、、というものでなく、愛そのものから生まれている気持ちが
強くて純粋で好きなのだと思う。

そして、男女だから単純に好きになる、とか、女性であるために性的な目で見られるということが大変苦手なのである。

自分がなんとなく人とつきあったりしないのもそうかもしれない。
強い気持ちが好きなのである。

強くて純粋な愛が好き。

成田凌もわりと好き。

「リリーのすべて」という映画もとてもよいです。
純粋な愛を描いたらもうこの上を行くものはないのではいか、と思うくらいだけど、切なすぎて二度と観られない。

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