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痛み


心の痛みに目を向けてみる。
ことに、人から言われたあまり気持ちの良くない言葉に傷付くこころに。


でもいちばん辛いのは、その傷を無理に一般化したり、大したことないと抑えつけてしまうことだ。

呪わないし、呪いも受けない。
否定は拒絶するので、物事に囚われることは少なくなったように思う。


でも、この見えない傷をイヤがるんじゃなくて、その存在と「いるね」と確認しながら、いつの間にか消えるまで、のんびりしていても
いいんじゃないか…と思う。


それもまた、誰かの痛みなのだ。



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