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かなり久しぶりの再読です。 ストーリーに流れる上品な静謐感を楽しみたくて手にしました。 …
かつて私にも美術鑑賞という趣味があり、大学時代からちょくちょく美術展に通ってました。 な…
noteに上げる私の感想文は、過去に書き溜めたストックからのものがほとんどですが、いくつか…
明治期の主なお雇い外国人についての紹介です。 フルベッキ、ポンペ、ヘボン、ボアソナード、…
僕も一時期文通をしていたことがあります。 故郷を離れ、僕は東京で大学生活を送ることになり…
1991年群像新人文学賞受賞作「かかとを失くして」と、この作品の六ヶ月後に「群像」に掲載さ…
普段なら裏表紙の梗概に目を通してから読み始めるのですが、今回はすぐにカバーをかけてしまったので中身を全く知らないまま読み始めました。 著者は北海道出身のクリスチャンであり、キリスト教の教義にテーマを載せた小説を書いていることは知っていました。 だから、この話も北海道を舞台にしたキリスト教徒を主人公にして、その苦難みたいなものについて書かれているのではないか、と想像していました。 それと、誰か別の作家と勘違いしていたかもしれないが、理屈っぽいヘビーな文体なのではない
読む前まで、ずっといわゆる戦記モノだと思っていました。 戦記文学ジャンルはこれまで沢…
【上巻】 多数の様々な役割を持った登場人物を時系列ごとに登場させ、1944年8月、ドイツに占…
上中下巻がまとまった一冊、900ページ超。思いのほかするする読めました。 第二次世界大…
高校時代に現国の授業で学んだ「山月記」に惚れ込み、文庫でもその他の作品を読んだのですが…
遂に入手できた、と言っても図書館から借りたのですが。読みたかったのだけど、実に入手しづ…
昨年、NHKで高橋一生さんと奈緒さんのキャストでドラマ化されていました。 ドラマではかなり…