5月16日 3日間の大雨後の晴れの熱中症対策

雨の日の最高気温は20度、雨がどしゃ降りで湿度が70%、フローリングに接する足が冷えた。

今日の気温は最高30度になる。室温はあまり変わらず、20度で湿度は60%で足は冷えない。

外の庭に半年以上前に買ったカンパニュラ、またの名をホタルブクロがようやく咲いたので、そわそわと外に見に行く。背丈高い草にしか見えなかったのに白い花がひとつ開いたのだ。

花を見たり、たまった野菜屑を土に埋めたりしているうちに、首の後ろがカーッと暑くなる。背中も暑くなる。
新緑の季節で、やりたいことが沢山あるのでもっと庭に居たいのだが、5分でこうなる日は危険と肌が訴えた。

部屋に戻るとひんやりとして涼しい。
ここで無理をすると後々響くので、家にいる。

小さい保冷剤を冷凍庫から出してハンカチにつつんで体にあてる。
家から遠い時は冷たい水を買ってタオルに巻いて体にあてる。
冷たさが少し和らいでから飲む。
水の良い所は、頭や顔を濡らすのに使えること。

まだ朝10時なのにな、と思いながら、5月の春の長雨明けと、7月の梅雨明けは、用心する。
頭がクラクラして判断力が悪くなると、体に負担になるさらに間違った判断をしてしまうから、熱中症はまずいのだ。一度なると頭に熱が入りやすくなる。

体の状態を観察するようになって年々早めに対応できるようになってきたのは良いことだ。

さぁ、昨年冷凍しておいたゴーヤでゴーヤチャンプルーを作ろう。


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