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先進的窓リノベ 工務店大工さん2回目の見積りで聞いたこと

工務店の大工さんにようやく電話した。先延ばしぐせに終止符を打てた。電話をかけるのが本当に苦手。

希望を固めるため、ショールームに行き、ホームセンターで日除けネットを買って取り付け、他の用事を済ませて、いよいよ電話するしかない状況にした。

近隣の騒音を防ごうと思うと、使っていない部屋の方が静かな時間帯もあるので生かそうと決めた。他の窓にも内窓着けたい。
他にも、劣化している場所の補修やショールームで見たものの話をし、施工こぼれ話を聞いた。


話の食い違いを防ぐため、見積りする人と施工する人は同じだと良い。
施工した事のない営業には分からない事が多い。出来ることをを出来ないと言い切ってしまう。
施工業者がどんな人が来るか分からない。礼儀が無い、仕上がりのセンスが悪い、営業が言っていたことと違うなど。

そして自ら家を一軒建てられる人にしか分からないことが多いんだな、と思った。


内窓施工に必要な幅が足りない時、ふかし枠というのを付ける。

大工ならふかし枠は木材で自分で作れるし、やや斜めの窓枠に違和感がないように微調整できる。
家も窓も時間が経てば、ある程度歪んでいる。
メーカー提供のふかし枠では、微調整しきれない。
さらに出た分を支えるために補強部品もあるが、かなりカッコ悪くなる。

お仕事の予定が沢山詰まっていて実施は数ヶ月先になりそう。

終わってホッとして外に出たら、カマキリの赤ちゃんがいた。嬉しい。

[カマちゃん、また一緒にこの家の庭で共に過ごそう、よろしく]









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