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浪人のはじまり
こんにちは、フクロウです。あ、間違えました浪人生です。今回は受験を終えてからのことについて書きたいと思います。
1ヶ月ほど前僕の受験が終了。結果は不合格。なぜ「残念ながら不合格」と書かないかというと残念ではないから。単純に実力不足です。結果をいうと第1〜第4志望は全落ち。不完全燃焼感が強かった僕は親を説得していざ浪人生活へ。
何かの間違いじゃないか→僕を落とす大学は見る目がない。復讐してやるか。という気持ちの流れで参考書を広げて机に向かいました。
予備校もまだ開校してないのでまずは基礎の復習を。当たり前ですけどスラスラ解けるんですね。KUMONのCM並みに。
そんなとき、パッとスマホの画面が明るくなりました。
「〇〇大学受かった!」
仲のいい友人からLINEが来ました。
「おめでとう!!」
僕は本当に嬉しかったんです。友人というより仲間という表現の方が正しかったかもしれません。
でも僕は少しだけ疎外感を感じました。悔しいとかじゃなくて、疎外感。仲の良かった子はみんな満足いく結果に終わり、どうして僕だけ。
僕は次こそ満足のいく結果に終わらせたいと思ってます。それは僕を落とした大学への復讐(合格)、そしてその少しだけ残った疎外感を取り除くことです。
ここでは受験のことや日常的なこと、思ったことなどをダラダラと書いていきたいと思います。お読みいただきありがとうございました。
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