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やっぱり血液型って関係あるんじゃないのかと思ってしまう

私はAB型。「変わってるんだね」とかよく言われるけど、そんなことはないと思う。でもやっぱり、なんとなく、血液型と性格は関係あるんじゃないかなと思ってしまう。それは主に、過去の恋愛の教訓から。

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B型の男性

B型の男性は苦手。いや、正確に言うと、最初から嫌いなわけではない。むしろ好きになるとすっごく好きになるんだけど、うまくいかない。

ある人は急に連絡が取れなくなったりした。ついこの前までめちゃめちゃ仲良かったのに、突然連絡が途絶えたり。そのくせ「別れよう」とこっちから言うと「ちょっと考えさせて。」と。なんだそりゃ。連絡取れなくて音信不通なくせに、これ以上何を考えたいんだ。と呆れながら突っ込んでいたこともある。

またある人は、仕事で疲れて一人で帰りたいときに「迎えに行くよ!」と言ってきてくれた。迎えに来てくれるのはありがたいけど、正直一人で帰りたい。疲れてるから一人で帰りたいと言っても、それが通じなかったらしい。「迎えに行く=正義」の考え方があったのだろうか。疲れているのに仕方なく迎えを待って、話したくもないのに会話を合わせていた記憶がある。

私の中でB型の男性はやっぱり「自己中心的」というイメージが大きくついた。


A型の男性

A型の男性は、可もなく、不可もなく、というところでしょうか。穏やかに、平和に進む気がする。結婚相手にはA型の人がよかったのかも。(特に書くこともなく申し訳ない。)


AB型の男性

一番ハマりやすいのが、AB型の男性。私もAB型だからか? すっごく価値観が合う人が多かったし、考えていることも理解できた。今昔の恋愛を振り返っても、AB型の人のことをよく思い出す。とにかくハマった。大好きになった。

でもその分お互い依存もしやすくて、なかなか別れられなくて、大変だった。これだけAB型は世の中に少ないのに、私はたぶん付き合ってきた男性でAB型が一番多い。付き合うのは一瞬で、別れるのは大変。結婚向きじゃないな、とある時、悟る。


O型の男性

夫はO型だ。学生時代は手帳に色ペンを何色も使って、シールまで貼って、女子かよ、と思うほど几帳面。でも掃除機をかけるととても大雑把。ちゃんと細かいところまで掃除してくれ、といつも思う。私の知っているO型男性は、こだわりが強い。たぶん夫は手帳とか本とか、好きなところだけに細かいのだ。

O型男性のことは好きになっても、嫌いになって別れることが多い。でもそれを超えるとまた好きになったりもする。

「好き」と「嫌い」のバイオリズムの変動がもうすっごい。だいたいその「嫌い」がマックスになったときにお付き合いしていた人とは別れたし、今の夫とも付き合っているときに一度本当に嫌いで別れている。なんなら結婚した後も離婚騒動が出たし、本当に好きな時と嫌いな時の差が激しすぎる。



これはあくまでも私の経験則からの結論(しかも恋愛)なので、医学的にも証明されていない血液型のうんぬんなんて関係ないのかもしれない。むしろ血液型の先入観でその人を見ているのかもしれない。

でも血液型を聞くと「うっ」となんとなく身構えてしまうのも確か。たぶん一生直らない。

そういえば娘の血液型をまだ調べていない。先入観なく「娘という人」と接するために、まだ調べなくてもいいかな?とも思っている。



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