【読書】生皮 あるセクシャルハラスメントの光景 / 井上荒野
ああ、またすごい本を読んでしまった。
お気に入りのpodcast「真夜中の読書会〜おしゃべりな図書室〜」でおすすめされていた「生皮 あるセクシャルハラスメントの光景」。
最初に耳で情報を入れたからか、まずタイトルの生々しさにギョッとしたのだけど、読み終わったあとは、生皮というタイトル以外にこの本を体言するのにふさわしい言葉はないな、と思うほど。
これまでいくつか読んだ井上荒野さんの本の中で、いちばんガツンときた本でした。
「生皮 あるセクシャルハラスメントの光景」とは
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